WOWOW再加入

全く個人的なことなので、どうでもいい話ですが、ネタ不足ということで（笑）
DAZNがプレミアリーグの放映権を失ったことで、サッカーファンとしては、とても面倒なことになってしまいました。
世界には「欧州5大リーグ」と言われるサッカーリーグがあります。それぞれ、イングランド、イタリア、ドイツ、フランス、スペインです。このうち、イングランド（プレミアリーグ）はABEMA（SPOTV）、イタリア、フランスはDAZN、ドイツはスカパー、スペインはDAZNとWOWOWで放映されているといった具合にバラバラです。
個人的には、やはり日本人を応援したいという気持ちがあり、冨安選手が所属するアーセナルと、三笘選手が所属するブライトン（どちらもイングランド）の試合が観たい！そして、久保選手が所属するレアルソ・シエダ（スペイン）の試合が観たい！
ABEMATVが嬉しいことに、アーセナルとブライトンの試合は無料で配信してくれるので、それを観て、レアル・ソシエダの試合はDAZNが無料で提供しているハイライトだけを見ていました。が、9月からチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグが始まりました。こちらは、ヨーロッパ各国のリーグで上位だったチーム同士が対戦するというもので、サッカー選手としては、チャンピンズリーグに出場することが一つの目標であったりする大きな大会です。今年のチャンピオンズリーグには、長谷部選手と鎌田選手が所属するフランクフルトであったり、日本人が所属するチームが複数出場するほか、ヨーロッパリーグにはアーセナルとレアル・ソシエダも出場し、いつも以上に楽しめそうです。そして、その試合はWOWOWで放送されます。
ということで、WOWOWに再加入しました。EUROが始まるとWOWOWと契約し、それが終わると同時に解約したりということを繰り返しているので、なんだかWOWOWには申し訳ないような気もしますが、度々、勧誘の電話がかかってくるので、そんな契約のしかたでも一応、お客さんとして大事に思われているようです。早速、アーセナル、レアル・ソシエダの試合を録画して観ました。やはりテレビでも観られるというのはWOWOWのいいところだなぁ。

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大黒摩季さんのライブ「MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23」

三島まで行って来ました。本当は、6月に福島のライブへ行く予定だったのですが、なんと地震で会場が被害を受けたとのことで来年の4月に延期になってしまい、「それじゃぁ、日帰りできるところで、ほかのところへ行くぞ！」と、新横浜から新幹線で40分弱の三島へ行くことにしました。
2020年12月18日のパシフィコ横浜でのライブ以来になります。この時、既にコロナ禍でしたので、観客数は制限され、席は一つ置きだったり、COCOAのインストールをしないといけなかったり、声出しはもちろんNGで、自分のマスクとは別に、フェイスガードが配られる中でのライブでした。今回は、その時に比べると、だいぶ緩和されましたが、やはり声出しはNGでした。
運よく前から3列目の正面に近い席でした。摩季さんが5mほどの距離で歌っていて、腕に猫のひっかき傷があるのも見えるほどでした（笑）
ネタバレになってしまうので、内容については触れませんが、たぶん、ファンというほどではなくても曲は知っているという方も楽しめると思います。前のほうの席の方は、熱狂的なファンの方が多いので、もうノリノリでしたし、大号泣している方もいました。声出しはできなくても、皆さん、とても楽しそうでした。私も、もちろん楽しかったです。
最後に「写真、ホントはダメなんだけど、15秒だけ撮っていいよ～」とのことで、大撮影会のサービスがありました。

2018年のツアーでは、ファンとのハイタッチがあったのですが（こちら）、コロナ禍で、それができないから、その代わりということもあるのかもしれませんね。ファンを大切にする摩季さんらしいサービスですね。

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横浜中華街の変わった自販機

先日、関帝廟の近くを歩いていたら
「なんだこれ？」
という自販機を見つけました。

最近、変わった自販機をよく見ますが、こういうのは初めてだなぁ。前にも紹介しましたが、ずいぶん前にトランジットでちょっとだけ立ち寄ったモスクワの空港で似たような自販機を見ました。

仕組みはちょっと違うようですね。
中華街の自販機は、一杯500円のようです。

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横浜環状南線

子供の頃によく遊んでいた場所で工事が進んでいるので、気になってたまに様子を見に行ってます。
このうち、桂台トンネルを掘るシールドマシンが昨年7月に故障し、7ヵ月ほど工事が止まっていたようですが、今は順調に掘り進んでいるようです。

よこかんみなみ より
この図を見ていて
「あれ？回転立坑？シールドトンネルを2個掘るってこと？」
ということに、いまさらですが気が付きました。しかも回転立坑の位置は、よく犬の散歩で通っていた道の下っぽいことにも気が付きました。実家へ行く用事があったので、ちょっと見て来ました。

赤丸の辺りです

この柵の向こう側へ道が続いていて、そこが散歩コースでした
私が子供の頃、この辺りの人口はピークを迎え、その後は、若い人がどんどん離れて行き、今はだいぶ高齢化が進み、空き家も増えたと聞きますが、そういう静かな土地で大規模な工事が進んでいるということがとても不思議な感じがします。子供の頃から反対する住民が多かったので、工事が今になってしまったということもあるのかなぁ。

こちらは公田インターチェンジ付近です（赤丸の辺り）。

仮の付け替え道路ができていて、もはや昔の姿がよくわからないし、将来、どうなるのかも全く想像がつかない複雑なところです。

土留めのための矢板が、すごいことになっていますね。

タッチパネル式の巨大なモニタが置いてあって、ホームページに載っているような情報を誰でも見られるようになっています
横浜環状南線は2025年度完成予定でしたが、現在は、「2025年度の開通は困難であり、新たな開通目標についてはトンネル堀進の状況等を踏まえ改めて公表する」となっているようです。

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茅ヶ崎のパン屋「タイゾーベーカリー」

今年4月に、こちらのパンを食べて、すっかりファンになってしまいました。もう一度行きたいなぁと思っていたのですが、意外と茅ヶ崎へは、横浜から行こうと思うと時間がかかるし、夏に行列ができていたらツライなぁ・・・などと考えているうちに夏も終わりそうな気候になってきたので、5ヵ月ぶりに訪問しました。
開店時間の10時ちょっと過ぎに行くと、既にお客さんが数組並んでいました。陽ざしを遮るものがない中で並ぶので、やはり真夏を避けて正解でした（笑）
10分ほど待って自分の順番がまわってきました。さすがに開店してから間もないためパンはいっぱいあります。が、前回食べて、その美味しさに感動した、きなこのパンが見つからず、「あ～、残念・・・」と思っていたのですが、自分の前のお客さんがレジで会計をしている時に「きなこが200円」という声が聞こえてきたので、そちらに目を向けると、レジの奥にきなこのパンが置いてありました。「お～、あったあった」と一安心。
買ったのは、きなこパン（200円）、たまごサンド（210円）、バターフランス（160円）、シュクレ（340円）、タコミート（280円？）、ツナサラダ（240円？）、チリチキン（230円）、カレーツナ（230円）、グリエールチーズ（280円）
です（内税）。

相変わらずのズッシリ感！きなこパンは3個買い、そのうち1個は車に戻ってすぐに食べました。やはり美味しい！車の中はきなこまみれになりましたが（笑）ほかのパンも具沢山で、それだけでテンションが上がりますが、パンの味もしっかり味わえて「やはり美味しいなぁ」と、早くも再訪問したくなりました。

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・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・ブログ「あれこれと パン屋さん」⇒こちら
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ジョージ・ハリスンのMV

ジョージ・ハリスンの曲を聴き始めたのは、「Cloud Nine」というアルバムがヒットしていた頃だと思います。そのアルバムに収められている、「Got My Mind Set on You」 や 「When We Was Fab」 がヒットし、耳にする機会が増え「ジョージ、いいなぁ」と思うようになり、その後、発売された「Best of Dark Horse 1976-1989」は愛聴盤となりました。
インターネットが無い時代ですし、ほとんどの曲はCDでしか聴いたことがなかったのですが、最近になってMVをYoutubeで見るようになって

「なんじゃ、これは！」

と、ビックリしました。

Ding Dong, Ding Dong⇒こちら
This Song⇒こちら
Crackerbox Palace⇒こちら
Blow Away⇒こちら
Got My Mind Set on You ⇒こちら
When We Was Fab⇒こちら

「ジョージ！いったい何があったんだ！！」
と、言いたくなりませんか？
ジョージといえば、ビートルズの4人の中で、いつも一人斜に構えているような感じがしていたのですが、この、おふざけぶりは、いったい・・・。
完全なる個人的な解釈ですが。ジョージの声って、どんなに明るい曲を歌っていても、どこか哀愁が漂うというか暗さを感じるというか。もしかしたら、本人も、そういうことを気にしていて、視覚的に明るさを補おうとしたのかなぁとか。本当のところはどうだかわかりませんけどね。
まったくディスってるつもりはありませんので、ジョージファンの方は気を悪くなさらないように。「Old Brown Shoe」は、ビートルズで最もカッコいいなぁと思っている大好きな曲ですし、個人的には、ソロ時代のアルバム「Somewhere in England」は、ジョン・レノンの「ジョンの魂」に肩を並べる名盤だと思っています。それにしても（笑）

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日ノ出町のパン屋「リベルベ」

こちらのお店は、神奈川県を中心に展開していたベルベというパン屋さんを再生したパン屋さんです。
ベルベについては、過去にブログにも書きました（こちら）。突然、全店が閉店し驚きましたが、そこで働いていた方々は、もっとビックリしたでしょうし、いきなり職を失うことになり呆然となったのではないかと思います。
その社員たちが中心となって新たに立ち上げたのがリベルベとのことです。既に、愛甲石田店と南大沢店がオープンしていましたが、8月に横浜の日ノ出町店がオープンしたので行ってみました。
場所は、以前、ベルベが入っていたビルの全く同じ場所で、知らない人は、その変化に気付かないんじゃないかなぁというぐらい、レイアウトやパンの種類など変わっていないと思います。
買ったのは、コーヒーデニッシュ（214円）、林檎クルミトスカーナ（151円）、アスパラベーコンフランス（281円）、ベーコンポテトフランス（257円）、ツナフランス（205円）です（内税）。

「そうそう、この味！」ということがわかるほど、ベルベのパンを食べていたわけではないので、昔の味との比較はできませんが、どのパンも美味しかったです。ベーコンポテトフランスとツナフランスは、ちょっとソフトなフランスパンが素朴でいい味で、それだけ食べても美味しいのですが、ポテトがドンと存在感たっぷりに入っていて、ツナもあふれんばかりに入っていて幸せな気分になりました。アスパラベーコンフランスも、アスパラの味が十分過ぎるぐらいに味わえて美味しかったです。良いパン屋さんが復活して嬉しいです。

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ヤオコーの「おはぎ」

先日、相模原を通ることがあったので、「せっかくだから、どこかに寄ってみたいなぁ」と、事前にGoogle Mapを見ていたら、あまり見慣れないスーパー「ヤオコー」を発見しました。調べてみると、埼玉を中心に展開しているのですね。さらに調べてみると、こちらのおはぎが美味しくて有名とのこと。別に、おはぎが大好物というわけではありませんが、そんな私でも知っている、宮城県のスーパー「さいち商店」から作り方を教わったとのことで、これは是非、食べてみたい！ということで買ってみました。

緑色のはずんだです

「ムムッ！たしかに美味しい！！」
あんこたっぷりですが、甘さは控えめなので、それほどしつこさは感じず、最後まで美味しくいただけました。
もう一度、食べたいなぁと思って調べてみたら、磯子にもお店がありました。今度、行ってみようっと。

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関内のおむすび屋「ほんのり屋」

JR東日本クロスステーションという会社が展開しているお店で、都内とその近郊に13店舗展開しているようです。関内店は、横浜スタジアム側の改札を出て右側にお店があります。
通勤の時にいつも見ているのですが、一度も入ったことはありませんでした。が、最近、北海道で美味しいおにぎりを食べて、「ここのおにぎりはどうなんだろう？」と気になって、初めてお店に入ってみました。
夜だったので、残っている商品は少なく、「この中から選ばないといけないのかぁ」と思い、けっこう迷って買ったのが、おかか（140円）とカリカリ梅（200円）です（内税）。

ライバルはコンビニかなぁという味でした。

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横浜中華街の「東園」に行って来ました

この日は単品ではなく、久しぶりのBランチ。

牛肉の黒胡椒炒めは、単品のメニューにもありますが、ランチで食べても十分にボリュームがあるし、安いのでお得です。
これで十分にお腹いっぱいになるのですが、チャーシューが食べたくて、つい注文してしまいました。

このお店のチャーシューはとても美味しくて、よくお土産に買ってくるように頼まれます。
美味しかったけど食べ過ぎました・・・。
そして、ゴマ団子（写真を撮るの忘れました）と杏仁豆腐をサービスでいただきました。

最近は、以前ほど頻繁には通っていませんが、それでも、いつも温かく接していただき、お腹だけではなく心も満たされ、食後はいつも幸せな気持ちになります（笑）

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池井戸潤さんの「架空通貨」を読みました

池井戸さんの初期の作品です。半沢シリーズなど、とてもわかり易い内容の小説に比べると、わりと金融関係の専門的な用語が出てきて、そういう知識が全くない私にはとっつきにくさを感じました（もちろん、小説の世界観を壊さないように配慮しながらも、ちゃんと解説はしてくれています）。
主人公は、高校の先生です。ある日、教え子の女子生徒が思いつめたような様子で、その先生を訪ねてきたところから物語は始まります。
表題の「架空通貨」は、たぶん仮想通貨に似ているものですが、ビットコインのように実体のないものではなく、国が発行するお札のように実体はあるのですが、それを一企業が発行しているというものです。この小説を読むまで全く知らなかったのですが、「西郷札」というものがあったんですね。西南戦争中に西郷隆盛率いる西郷軍の軍資金が乏しくなり、発行したものだそうです。wikipediaによると、西郷札は信用力がなかったので、少額札は多少の流通があったけど、高額紙幣は無理矢理に通用させていたとのこと。
とっつきにくさは感じたものの、展開がスピーディーで、「この先どうなるんだろう？」と、先をどんどん読みたくなる面白い小説でした。

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セブンイレブンの「吉田のうどん」

先日、仕事で山梨へ行く機会があり、夜、遅くに仕事が終わり、お店もしまっているので、コンビニで夕飯を買ってホテルで食べようと、セブンイレブンへ行きました。その時、一緒にいたM君が
「お腹減ってないけど、思わず買っちゃいました」
と、見せてくれたのが、山梨県のセブンイレブンだけで売っているという「吉田のうどん」でした。
「え～っ！そんなのあるの！！」
という驚きと、「もっと早く教えてよ！」という思いと（笑）
吉田のうどんは、富士吉田市に、60軒以上（wikipediaによると）ある、うどん屋さんが作る、かなり硬い麺が特徴のうどんです。この硬さは、コシとはちょっと違うような気もし、美味しくないとおっしゃる方もいるかもしれません。以前、山梨に住んでいた時に、友人が家族で遊びに来てくれたので、吉田うどんのお店に連れて行ったら、そのお子さんが泣きながらうどんをすすっていた姿が忘れられない（笑） そんなに嫌いか！と、ツッコミたくなりました。
私は、初めて食べた時から、わりと「美味しいなぁ」と思いました。今はどうかわかりませんが、当時は、肉うどんの肉に、馬肉を使うお店が多く、それがちょっと変わっていて美味しく感じたのかなぁという気もします。
それから少し経って、相方さんが山梨へ行くというので、セブンイレブンで吉田のうどんを買ってきて貰いました。

「お～、この硬さね！」
コンビニのうどんにしては、よく味が再現されているなぁと思いました。

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飛行機を撮りに（その2）

この日は満月に近かったので、「もしかしたら月をバックに飛行機の写真が撮れるかも」と思って、羽田空港方面まで行きました。
事前に調べたところ、月は南東の方角に出るようなので、飛行機と一緒に撮ろうと思うと羽田空港よりも北側へ行かないといけないと思い、地図を見て「城南島あたりが良さそうだなぁ」と、城南島海浜公園まで行くことにしました。
横浜を出るとき、「なんか雲が出てきたような・・・」と思っていたのですが、城南島に着く頃には、南東方面を覆う雲が・・・。
「せっかくここまで来たのに・・・。無念・・・」
ということで、月をバックに飛行機を撮ることはあきらめて、ただ飛行機を撮ることにしました。

こちらはスマホで撮った写真

こちらに着陸する飛行機はB滑走路を目掛けて来るようです。ここから最も離れているD滑走路を離着陸する飛行機も小さく見えたので、そちらも撮れるかなぁと、一応、カシャリとやってみました。

かなり離れているし、ISOをオートで設定していたら、夕方で暗くなり始めていたので、ISO5000になっていました。だいぶノイズが出ていますね。
ということで、まだまだうまく撮れませんが、城南島海浜公園は、どういうところかというのはわかりました。

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スマホ対応のポータブルハードディスク

最近、旅先にもドラレコを持って行くのですが、1日運転すると、64GBのSDカードがいっぱいになります。そのまま使い続けると上書きされてしまうので、毎回、旅先にノートパソコンも持って行き、そこにデータを移していました。先日、北海道へ行った際にも、そのつもりだったのですが、なんと旅行前日にパソコンが動かなくなってしまいました。だいぶ古いパソコンで、旅行用と割り切ってWindows8のままにしていたのですが、今回、起動した際に、自動でWindows10にバージョンアップしようとして、性能不足で固まってしまったのかもしれません（更新の途中でフリーズしているので）。再起動しても状態が変わらず、「困ったことになったなぁ・・・」と途方に暮れてしまいました。初期化するなど、時間をかければ何かやりようがあるかもしれませんが、これから仕事へ行かないといけないので、そんなことをやっている時間はなさそうだし・・・。かといって、普段、使っているパソコンを持ち歩いていて壊してしまうのは避けたいし。
「そうだ！大容量のSDカードとかHDDを探してみよう」
と、ネット検索したところ、1TBとか大容量のSDカードは、まだまだ高価だということがわかりました。そして、スマホ対応のHDDを探したところ、エレコムやロジテックから発売されていることがわかりました。「これって、パソコン用のHDDのフォーマットを変えればスマホ用として使えるんじゃないのかなぁ？」という疑問を抱きつつも、そういうことを調べている時間もなかったので会社帰りに、ヨドバシカメラへ寄って、店員さんに
「スマホに対応したポータブルHDDってありますか？」
と訊いたところ
「1種類だけですがありますよ」
ということで、それを購入しました。

ELP-SHU005UBK

余計な出費になってしまいましたが、今までパソコンを持ち歩くのは重かったので、だいぶコンパクトになって、そこは良かったかもしれません。
使う前の準備として、スマホに専用のアプリを入れる必要があります。ちょっと使い勝手はよくなかったですが、とにかくデータを移すことはできたので良かったです。
※Amazonのレビューを見ると、うまく動作しないなどの書き込みがいくつかありますが、私のスマホ（Android9）との接続は特に問題ありませんでした。

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オリビアニュートンジョンさんが亡くなりました

ヒット曲を連発していたのは、私が洋楽を聴く前の時代なので、その当時の人気ぶりは知らないのですが、もちろんヒット曲の数々は聴いたことがあります。そして、このブログでもわりと最近、書きましたが、個人的には最近になってから、ELOにはまって、そのMVをYoutubeで見ることも増えたのですが、よく関連する映像の中に、オリビアニュートンジョンさんのMVも混ざっているので、「なんでだろう？」と思ったら、「ザナドゥ」という曲はELO（ジェフ・リン）が作ったんですね。
この曲は、同じタイトルの映画用に作られたものだそうですが、映画のほうは商業的にはイマイチだったようです。ただ、このMVは、当時の時代感が出ていて、すごくいいなぁと思います。
ザナドゥのMV⇒こちら

この2年後に大ヒットしたフィジカルのMVも、当時の時代感が出ていますが、それまでのキラキラしたアイドル的な売り出し方から、「路線変えたのかな？」というギャップを感じますね。この時、30代半ばぐらいだったようで、いろいろと模索していたのでしょうか。
私が中学生の時、「オリビアニュートンジョンって、けっこうオバサンなんだよ～」と、友達から聞いたことを覚えていますが、まだインターネットが無い時代に、子供にも、「外国のキレイな人」として知られているぐらいの存在だったということですよね。
長い間、病気との闘いが続いたようですが、度々、テレビやネットニュースで見ると、いつも笑顔で、その姿に励まされた方も多かったと思います。
多方面で、長きにわたり多くの人に元気を与えてきた彼女の存在は、使い古されたたとえですが、「太陽みたい」な存在だなぁと思います。
フィジカルのMV⇒こちら
グリースのMV⇒こちら

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