あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

元町中華街のパン屋「オートウー」

昨年末、試作中のチョコのシュトーレンを2回もいただいてしまいました。翌年のクリスマス用なのかなぁと思っていたら、バレンタインデーに向けて準備していたようで、インスタに1/20~2/12まで期間限定で販売しますよと書いてあったので、早速、買いに行って来ました。
土曜日の午前中でしたが、なぜか珍しくお客さんが誰もいなかったので、久しぶりにご主人とお話ができました。
シュトーレン、いただくの楽しみです」
「あまり売れてないんですよ」
「え~、そうなんですか。まだ出したばかりだからですかね。美味しかったですけど」
「なかなかシュトレーン自体、人気がないようで・・・」

 

 

たしかに、シュトーレンが日本に広まってから、まだそれほど経っていないので、食べたことがない方が多いかもしれません。しかもクリスマスではないので、ちょっと違和感をおぼえる方もいらっしゃるかも。ただ、ご主人の作るシュトーレンは、バレンタインデーのプレゼント用として、よく考えてあるなぁと思いました。味は、パンというよりも、ブラウニーに近いかもしれません。甘さはとても控えめで、正直、SNS映えするような見栄えではありませんが、そこが通好みというか、「違いがわかるオトナのお菓子」といった感じで、ちまたに溢れる甘くて見栄え重視のやたら高価なチョコと一線を画していて、とてもコンセプトがいいと思うんですよね。ボリュームたっぷりで、2,500円。あまりに安すぎると、プレゼントとして、ちょっとどうかなぁと思ってしまいますし、逆に高いと「そうまでして・・・」みたいな気持ちになりますが、ちょうどいい価格設定かなぁと。賞味期限は、3週間ほどあります。たとえば奥様から旦那様へのプレゼント用だったり、普段とはちょっと変わった本命チョコ用として、いかがでしょうか。インスタから予約もできるようですよ。
※私は店の回し者ではありませんよ(笑)

 

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以下もご覧下さい
・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・ブログ「あれこれと パン屋さん」⇒こちら
・HP「いつでも北海道に行きたい!」⇒こちら

金萱茶

先日、中華街のカフェ「酥の宮」でメニューを見ていて、ミルクのような香りのする烏龍茶という説明を読み、「あっ!これが長年探していたお茶の正体かも!!」と、気が付いたことを書きました(こちら)。
金萱茶(きんせんちゃ)という名前までわかったので、中華街のお茶屋さんをいくつか回って探してみました。

「あっ!あった!!しかもすごく目立つところに」
あっさり見つかったのですが、値段が書いていないし、ちょっとお店に入りづらかったので、別のお店も見てみたところ、なんと、50g 2千円以上で売っていました。
「ゲゲッ!それってA5ランク牛より高いんじゃないの!」
「もしかしたらお土産屋さんとかで安く売っていないかなぁ」
と思って、お土産屋さんへ行ってみたら、やはりありました。

安いし、ティーバッグ入りというのが初心者にはありがたい!失敗だったとしても、それほどショックは大きくないので試しに買ってみました。そして、早速、飲んでみたところ、全くミルクの香りはせず。失敗・・・。

 

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袖ヶ浦のパン屋「マイケル」

お店の名前がいいでしょ?(笑)
マイケルと聞いて思い浮かぶのは、世代によって違うかもしれませんが、私は、やはりマイケル・ジャクソン!でも、お店の雰囲気は全く違うなぁと思って調べてみたら、「まぁ、イケる!」から「マイケル」に変形していったと、名前の由来を書いているブログがありました。なんと!ダジャレだったのか。
場所は、袖ケ浦駅から徒歩5分ほど、アクアライン袖ケ浦ICからも比較的近いところにあります。
近くの高校の購買でもお馴染みなようで、そのためかわかりませんが、わりとお腹がふくれそうなパンが多いような気がしました。
買ったのは、チクワロール(180円)、じゃが芋畑(200円)、メキシカンロール(180円)です(内税)。

 

 

チクワロールは、ちくわの中に明太子が少し入っていました。じゃが芋畑は、グラタンのようにトロッとした具を細長いパンで包んだようなものです。細長くしているのは、このお店のオリジナルかもしれませんね。トングで持ち上げる時に、折れそうなほどの重量感があって、どこを食べても具があって美味しかったです。メキシカンロールは、もはやパンではなく、巨大な春巻きのような雰囲気ですが、中に長いソーセージが入っていて美味しかったです。そう思って食べるからかもしれませんが、いかにも学生に好まれそうな味だなぁと思いました。

 

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横浜のおにぎり屋「俵大名」

ネットで検索したら、横浜のそごうにも、おにぎり専門店があるとのことで行って来ました。
こちらのお店は、そごう・西武のデパート内に入っているようで、全国に7店舗あるようです。魚沼産のこしひかりを使用しているのが特徴のようです。
いつものように、鮭、ツナ、ほかに、たらこ、高菜を買ってみました。値段は、控えておかなかったのですが、200~300円の間ぐらいでした。


やはり、お米が美味しいです。そして、具がたっぷり入っているところが嬉しい!やや残念なのは、その場で作るのではなく、作り置きなので、ご飯が若干硬くなっていた点と、ちょっと値段が・・・。


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館山のパン屋「なかぱん」

いつしか、いちご狩りへ行った帰りに、こちらのお店に寄るのが恒例になってしまいました。

相変わらずの人気で、土曜日の10時頃、広い駐車場は買い物を終えたお客さんが出れば、また新しいお客さんが入って来るような状態で、常にいっぱいといった感じでした。
買ったのは、アップルリング(1/4)(182円)、ちくわドッグ(182円)、ぶどうぱん(ピーナッツクリーム付き)(236円)、りんごキューブ(171円)、キャラメルサイコロパン(171円)です(内税)。

 

 

 

 

1年前に比べると、少しだけ値上げしたようですが、このご時世なのでしかたないですね。それでも東京なんかで買うようり安いと思います。味は、変わらず。どのパンもちょっと懐かしさを感じます。決して、今風の味ではありませんが、それはそれで美味しいです。

 

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どうでもいいこと

ものすごくどうでもいいことなのですが(そもそも、このブログは、そんなネタばかりなので「今さら!」という声が聞こえてきそうですが)。

 

元町にある、こちらのお店の前を通る度に、いつも気になってしまいます。


「なんか気になるなぁ・・・」

 

もちろん、意味はわかりますよ。犬のためのご飯を手作りしているってことですよね。でも、日本語としては、犬が作るご飯が手作りなんですよ!という意味になってしまっているような。たとえば「犬」の部分を「母」に置き換えると、「母の手作りごはん屋さん」となり、それは、母が食べるご飯を手作りしましたとは解釈せず、母が作る、手作りご飯だって理解しますよね。そうすると日本語としては
「手作りの犬のごはん屋さん」
が正しいと思うのですが、「の」が2つ続くのが気持ち悪いし。もしかしたら文字数に制約があったのかもしれず、1文字増えてしまいます。
であるなら、「ごはん」を「ご飯」に変えてはどうだろう?
とか、もうどうでもいいことをあれこれと考えてしまうのでした。

 

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乃が美のトースト専用プレート

先日、本屋さんへ行ったら
「なんだこれ?」
というものを見つけました。


乃が美のトースト専用プレートBOOKという本で、一応、本の付録のようですが、どちらかというと、このプレートの付録が本という感じのようです。
一方で、最近、パン屋さんの開店・閉店状況を見ていると、乃が美の閉店がすごいことになっています。

昨年4月頃は255店舗あったようですが、今は、206店舗。増え方もすごかったですが、減り方もすごいですね。一時は、47都道府県を制覇したことがネットニュースなどで話題になっていましたが、今、お店のHPを見ると、岩手、秋田、宮城、新潟、鳥取にはお店はないようですし、さすがに、皆さん、食べ飽きてきたのかなぁ。という状況で、この付録は「なんで今?」と思ってしまったのでした。


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館山でいちご狩り

昨年は3月に訪れたのですが、今年は、少し早めに行って来ました。と言っても、いちごの収穫時期としては、ちょうどいい頃になるのでしょうかね。
昨年と同様、7時半頃に家を出て、館山には9時前に到着しました。すごく遠い場所というイメージがあるのですが、ほとんど高速道路を利用できるので、思ったより近いんですよね。
この日はあいにくの雨。しかも、横浜では傘がいらない程度だったのに、館山は暴風雨といった感じで、車からハウスまで10mほど移動しただけでびしょ濡れになってしまいました。
その状態のまま、ヘタを入れるための容器を渡され、「ここを真っすぐ食べて行って向こうに着いたら、今度は、こっち側を食べて下さい。何周してもいいので」との説明があり、気持ち的に「よし!やるぞ!!」と、気合を入れる間もなく戦いはスタートしました(笑)


この日の品種は2種類でしたが、食べるのに夢中で、忘れてしまいました・・・。ただ、どちらも甘くて美味しかったです。そして、やたらに大きく食べ応えがあるものが多かったのも特徴でした。大きいから、おおあじかというと、そんなことはなく、大きくても小さくても味は変わらず美味しかったので、何度もかがまなくて済むように、大きないちごばかりを選んで食べていました。

 

こんな巨大ないちごは初めて見ました

 

ハウスの中は小さなお子さんも含めて、15名前後ぐらいだったのですが、とても食べきれないほどに立派な身がなっていました。私は、1往復した時点で、リバースしてしまいそうなほどに満腹になってしまいました。
「せっかく雨の中来たんだから、もっと食べて行って下さい」
と言われましたが
「もうお腹いっぱいです・・・。美味しかったです。ありがとうございました!」
と言って、またずぶ濡れになりながら車まで走ったのでした。おそらく滞在時間は20分ほどだったと思います。
いちご狩りの後は、いつものことですが、帰りは、「頻尿か!」と自分で自分にツッコまずにはいられないほどトイレに行きたくなり、10km移動してはコンビニを探す みたいなことを繰り返し、その度に申し訳ないのでコンビニで買い物をしたため、車の中はコンビニで買ったお菓子だらけになりました(笑)

 

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相模原のうどん屋「肉汁うどんの南哲」

自分にとっては、とても珍しいことなのですが、なぜか、すごく、うどんが食べたくなり、「そう言えば、埼玉って、意外とうどんで有名なのに、一度も食べに行ったことがないなぁ。よっしゃ、一度行ってみるか!」と、急きょ、やる気満々になったのですが、実際に地図を見てみると、うどんを食べることだけを目的に行くには、少々、埼玉は遠すぎるなぁと、急速にやる気が萎えてしまい、神奈川県内のうどん店を探すことにしました(笑) それとは別に、コストコまでディッシュペーパーを買いに行くというミッションもあったので、その両方を満たせる場所を探した結果、町田・相模原方面へ行くことにしました。
まずは、多摩境のコストコへ行き、ティッシュペーパーの買い物を済ませ、まだ、うどん屋さんがオープンするまでに時間があったので、近くのスーパーを目的もなくウロウロし、オープン時間の11時に合わせてお店へ行ってみると、店の前の駐車場は全て埋まっていました。
「ゲゲッ、出遅れた・・・」
ただ、一巡目のお客さんでいっぱいだっただけで、二巡目以降は、それほど並ぶこともなくお店に入ることができていました。
なにも調べずにお店へ行ったので、たぶん最もオーソドックスであろう「肉汁うどん並盛り」と「鶏天」を注文しました。それぞれ830円と250円でした(たしか)。

 

 

 


麺は
「これは吉田うどんでは?」
という硬さ。嫌いじゃないけど、吉田うどんは、わりと食べる機会があるので、違うタイプのうどんが食べたかったなぁと。汁のほうは、吉田うどんとは全く別物で、どちらかというと、ソバつゆに近いような甘さと濃さでした。特に味に不満はなく美味しくいただきましたが、ただ、この日、自分が食べたかった味ではなかったので、なんとなくガッカリして家に帰ったのでした(全く、お店の責任ではありませんが)。



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恩田陸さんの「図書室の海」を読みました

短編集です。10作品あり、あとがきを読むと、長編小説のスピンオフ的な作品だったり、予告編として描かれたものもあるようで、恩田さんのファンなら、きっと、より楽しめるんだろうなぁと思います。私は過去に読んだ本は少ないので、「夜のピクニック」の予告編として描かれた「ピクニックの準備」ぐらいしかわかりませんでした。
全体的に、ホラーであったり、オカルト的な要素がある作品でまとめられていて、怖がり屋の私としては、読んでいて、ゾワッとする瞬間もありました(笑)
わりと断続的に読んでいたり、仕事のことを考えながら流し読みのような感じで読んでいることが多く、伏線を忘れてしまっていたり、読み飛ばしてしまっていることがあり、「あれ?これってどういうこと?」みたいにオチがわからない作品もいくつかあって、短編こそ、集中して読まないといかんなぁと反省しました。


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横浜中華街の「酥の宮」に行って来ました

東園で食事をした後、どこかでお茶でもしましょうかということになりました。私は、あまりお茶を飲む習慣がないので、そういうお店にも疎く、悟空茶荘ぐらいしか思い浮かばなかったので、そちらへ行ったところ、外で順番を待つお客さんが数組。
「いや~、困ったなぁ」
と、石川町方面でカフェでも探そうかなぁと思っていたところ、友人が
「あれ?ここもお茶できるんじゃない?」
と見つけたのが、「酥の宮」というお店です。なんと、オープンしたのが12/29ということで、まだ1週間ほどした経っていないようです。
お店は2階にあるようで、狭い急な階段を上がると、急にオシャレな感じの部屋が見えました。他にお客さんは1組だけだったので、「どこの席でもどうぞ」ということで、ゆったりできそうな席に座りました。
お茶とスイーツを一緒に注文するということで、私は、ジャスミン茶と老婆餅を注文しました。老婆餅は香港へ行った時に食べたので、なんとなく懐かしくなって注文したのですが、残念ながら切らしているとのことで、花酥というお菓子を注文しました。ちなみに、スイーツは全て手作りだそうです。


お茶が来るまでの間、友人が、お店のお姉さんに、いろいろ質問しまくっていました。やるなぁ~。店名にもなっている「酥」というのは、サクサクとしたもののことだそうです。オススメのお茶は、「ドラゴンボール」と「キンセン烏龍茶」だそうです。キンセン烏龍茶は、ミルクの香りがするとのこと。
「あっ!それ、前に飲んだことがあるやつかも!」
以前、聘珍樓で食事をしたとき(こちら)に出てきた烏龍茶がミルクやバニラっぽい香りがして、とても美味しかったので、お店の方に売っていないか聞いたら「売ってません」とのことで、しばらく中華街のお茶屋さんを回って探したのですが、それらしいものは見つからず。聘珍樓は昨年閉店し、「あぁ、あのお茶は結局わからずじまいだなぁ」と思っていたのでした。きっと、この烏龍茶が、あの時飲んだものに違いない!次、来た時に注文するぞ!って言うか、どうせオススメを聞くなら、注文する前に聞いて欲しかった(笑)


ピーナツの形をしたお菓子は月餅です。私が写真を撮っていたら「せっかくだから」と、友人が注文した月餅を撮影用にトレイにのせてくれました(笑)
お茶の蓋をあけると、中にはジャスミンの花も入っていました。

味だけじゃなく、見た目もいいです。
その後、数組のお客さんが来たり、取材の方が来たりしていましたが、ゆっくりくつろぐことができ、久しぶりに友人達と、とても満ち足りた時間を過ごすことができました。良いお店に出会えてよかった。一人じゃ絶対に出会えなかったお店と出会うきっかけを作ってくれた友人達に感謝です。
ちなみに、お店は、関帝廟の近くです(徳記と華都飯店の間ぐらい)。

 

 

 

 



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横浜中華街の「東園」に行って来ました

友人達と新年会をやりましょうということで、土曜日の昼に東園に集まりました(先発隊は、私が元町~中華街のパン屋さん4店を連れまわし、東園へ着く前に戦意喪失気味でしたがw)。
最近の中華街はとても混雑しているので、珍しく予約しておいたのですが、なぜか3連休の初日にもかかわらず、中華街は思ったほどの混雑ではありませんでした。人の動きは全く読めませんね。
東園にしたのは、もちろん私がしょっちゅう行っているお店だからということで、メニュー選びも一任されるんだろうなぁと思っていたのですが、積極的に、「あれが食べたい」「これが食べたい」と言って貰えて助かりました。写真はほとんど撮っていませんが、たしか、よだれ鶏、麻婆豆腐、酢豚、エビとエリンギの煮ソバ、ハナマキ、ダールー麺だったかな。

 


「前にダールー麺食べようと思って、一人で東園に来たんだけどメニューにないから食べられなかったよ。なんで裏メニューだって教えてくれないんだ!」
と言う友人も、はじめてダールー麺を食べて、辛いながらも「美味しい」と気に入って貰えたようで良かったです。
お店の方のサービスで、ウーロン茶をいただいてしまったり、最後にはデザートに、やわらか杏仁豆腐をいただいてしまいました。


みんな、美味しいと喜んでくれて良かったです。お店の方、ありがとうございました!そして、長居したわりには売上に貢献できずにスミマセンでした・・・。皆、それなりのお年頃なので、思ったほど食べられませんでした(笑)


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AbemaTV

この一年間で、サッカーを見る方法がコロコロ変わり、ようやく落ち着いたかに思えたのですが、また変わりました。他人にとってはどうでもいいことですが、ネタがないので(笑)
きっかけは、プレミアリーグイングランドのサッカーリーグ)の放映権をDAZNが失ったことです。そのために、プレミアリーグはSPOTVまたはAbemaTV、ラリーガ(スペイン)はDAZNまたはWOWOWブンデスリーガ(ドイツ)はスカパー、チャンピオンズリーグヨーロッパリーグ(各国欧州リーグの上位チーム同士が対戦する)はWOWOWといった具合に、バラバラで視聴者にとっては困った状況になってしまいました。
個人的には、全てのチームの実力が拮抗しているプレミアリーグが最も面白く、その中で現在首位のアーセナルに所属している冨安選手、そして、こちらも好調のブライトンに所属している三笘選手の活躍を見たい!そして、スペインで頑張っている久保選手も見たい!ブンデスリーガにも日本人選手はいっぱい所属していますが、上位とそれ以外のチームの実力差があまりにも大きいので、いまいち魅力に乏しいので、こちらはあきらめよう。ということで、WOWOWに加入し、アーセナルとブライトンの試合は無料配信してくれているAbemaTVで見ることで落ち着いていました。しかし!ワールドカップの全試合も無料配信してくれたAbemaTVが、ワールドカップ終了後、無料配信に微妙な制限を設けました。それは生放送と再放送の2回のみ無料というもの(今までは期間内であればいつでも無料で見ることができたのです)。テレビのように録画できれば、その後好きな時間に見ればよいので別に問題ないのですが、配信時間に合わせて見ないといけないので、ほとんどの試合は見ることができなくなってしまいました(もちろん睡眠時間を削ったり、仕事を早めに切り上げれば見られますが・・・)。
ということで、AbemaTVの会員になることにしました。月額960円なので、そんな大騒ぎするな!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。支出が増えた分、どこかで減らさないと、ということでWOWOWを解約し、久保選手の試合は、DAZNで無料配信しているハイライトで見ることにしました。チャンピオンズリーグがはじまったら、またWOWOWに加入するかもしれませんが(笑)


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ふるさと納税

いまさらですが・・・。はじめて、ふるさと納税というのをやってみました。
今までは、やはり住んでいるところに税金を納めるべきじゃないかなぁという思いがあったので、多少、関心はあったものの利用することはなかったのですが、横浜市のように大きな市にとって、私の納める税金なんてちっぽけなものだし、横浜市はもう少し税金の使い方をよく考えたほうがいいんじゃないの?という思いもありまして。
ふるさと納税の本来の意味を考えると、自分の故郷に納税することになるのでしょうけど、自分の故郷も横浜だし・・・。ここは、やはり大好きな北海道の中から選ぼう!ということで、まずは北海道の各市町村の財政状況を調べてみました。財政的に厳しくて、多少なりとも縁のある市町村を応援したいので。検索してみると、「日本☆地域番付」というサイト(こちら)があり、そこに各都道府県の各市町村の財政状況がランク付けされています(データはだいぶ古いですが)。いろんなサイトがあるもんだなぁ。

驚いたことに、泊村がトップなんですね。やはり原発があるからなんでしょうね。ちなみに、全国の市町村の中でも泊村は2位のようです。
そんな中で、意外と下位にランキングされている積丹町真狩村、あとは、比較的上位にランキングされている富良野市(こちらは、訪れることが多く、無料でラベンダーなど楽しませていただいているので)から選ぶことにしました。
初めてなので、いまいち手続きがわかりませんが、楽天カードを持っているので、楽天ふるさと納税サイトで商品を購入し、確定申告が面倒なのでワンストップ特例申請を各市町村にしました。あとは商品が届くのを待っていればよいのだろうか?税金が控除されていないと、単に割高な買い物をしただけになってしまうので不安ですね(笑)


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上大岡のおにぎり屋「ひらしげ」

普段、なかなか上大岡へは行きません。家からそれほど遠くはないのですが、歩いて行くほど近くはなく、車で行くと鎌倉街道はよく混むし、駐車場はよくわからないし・・・といった感じで。ただ、この日は必要に迫られて、車で行きました。
せっかく上大岡へ来たので、なにか美味しそうなものがないかなぁと京急百貨店の地下1階をウロウロしていて、こちらのおにぎり専門店を見つけました。最近、すっかり、おにぎり専門店にハマッてしまいました(笑)
おにぎりは、その場で握っているようですが、作ったおにぎりは棚に並べているので、正確には作りたてではないようです。そのおにぎりを、パン屋さんのように、トングでとって、トレイにのっけていきます。
買ったのは、鮭とツナです。

トングでつかめるほどですので、ちょっと硬めで、けっこうズッシリとしています。が、香りからして、「これは美味しそうだぞ」ということを予感させます。そして、一口食べてみると、やはり少し硬めですが、お米が美味しい!そして具もたっぷり入っていて、これは、最近食べた中では最も美味しいと言っても過言ではない美味しさ!偶然ですが、よいお店に出会えたなぁ。


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