ヨーロッパの夏の移籍市場が締め切られましたが、駆け込み移籍みたいな感じの移籍があったんですね。
マンUはモイーズ監督の秘蔵っ子フェライニが加入して、香川選手の出場機会がますます減るのではないかと噂されていますが、たしかに昨シーズンのフェライニの活躍からすると厳しくなりそうですね。あの長身であの体格でありながら、ボールコントロールは繊細で、中盤からトップまで器用にこなしますからね。
アーセナルにはエジルが加入したんですね。ちっとも知りませんでした。ウィルシャーやウォルコットらと、どういうプレーを見せてくれるのか楽しみですね。もちろん宮市選手とも。
ベイルは噂通り、レアルへの移籍が決まりましたね。昨シーズンはそれまでのサイドアタッカーからトップへポジションを移し、一気に注目されました。あの高速ドリブルは若い頃の同じウェールズ出身のギグスを彷彿とさせるものがありますね。
そして日本人としては、本田選手のACミラン行きを楽しみにしていたのですが・・・。マスコミの話がどこまで本当かわかりませんが、上記の選手達が多少なりとも噂されていたとおりに移籍したことを考えると、やはり火の無いところに煙は立たないのかなぁという気もします。CSKAが応じてくれなかったのかなぁ。
冬の移籍市場が開く頃には、本田選手の契約が満了になっていますので、今度こそ本田選手の希望するクラブに行けるといいのですが。