朝、中華街でお粥を食べてみようと思って調べてみると、ずいぶん早くから開いているお店のようなので、早起きな私にはピッタリだと思って行ってみました。
日曜日、朝7時半頃に店に入ると、既に何組かのお客さんが食事していました。皆さん、お粥を食べているのかと思いいきや、わりとガッツリ中華を食べているようでした。
なんとなく、お粥なんて軟弱なものを食べちゃいけないかのような雰囲気を感じながらも、お粥を注文しました。
一杯525円のお粥なんて、さぞかし美味しいに違いないと期待して食べましたが、自分のよく知るお粥と、そう大きく異なるものではありませんでした。もう少し「こ、これは普通じゃない!」という味にするか、「まぁ、この値段なら、こういう味だろうなぁ」という値段にして欲しいなぁというのが偽らざる思いでした。ただ、今回は、お粥しか食べていませんので、他のお客さんのように、いかにも中華というものを食べていれば、また違った感想になっていたのかもしれませんけどね。
お店のホームページはこちら