昨日、ゴミをゴミ箱に入れたときに、ちょっと腰をねじったら「うっ・・・」と声が出るほどの激痛が。ということでギックリ腰になってしまいました。重いものを持ったりしたのなら自分でも納得できるし、「これからは重いものを持つときは気をつけないとね」と注意のしようがあるけど、腰をねじっただけなのに、いったいなぜ・・・、そしてこれからどう注意していいのやら・・・。
ギックリ腰は、もう何度かやっているので初めての時に比べれば痛みもたいしたことはありませんが(もちろん、夜は寝返りを打つ度に目が覚めるほどには痛いんですけどね)、あの瞬間はやはり痛いものですね。自分でも、痛みのために血の気が若干引いているのがわかりましたから。しかし、ギックリ腰の悲しいところは、それを経験したことが無い人には、イマイチその辛さが伝わらないことですね。
甥と姪が心配の電話をくれたのですが
「びっくり腰大丈夫?」
「いや、ビックリ腰じゃなくってギックリ腰だよ」
「どうしてなっちゃったの?」
「ゴミをゴミ箱に入れただけなんだけどね」
「ひゃはは」
といった具合に、あまりにオチャラケた名称と、あまりに些細な原因のために、それを経験したことが無い人からは同情して貰えないどころか、逆に笑っちゃうことになるようです。いやぁ新年早々まいったまいった。
こちらのホームページもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!