と言っても、ホンモノの象のことではなく、大桟橋の付け根近くには、象の鼻と呼ばれる波止場があります。100年以上前からあるもので、かつては実際に波止場として使われていたようですが、現在は、本来の役目は終え、象徴的な役割として残してあるようです。この波止場の対岸あたりに象の鼻パークという、ちょっとした広場と食事が出来るスペースがあります。昨日、ジョギングしていたら、「あれ？なんかアドバルーンみたいなものがあるなぁ」と近付いて見てみると、象の鼻の巨大なオブジェのようなものがありました。どうやら、その鼻でリンゴを取ろうとしているところのようですね。右にはクイーン、奥にはキングの塔も見えて、なかなか横浜らしさを感じられる場所です。中華街でお腹いっぱいになったら散歩がてら、こちらまで足をのばすといいかもしれませんよ。
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白い○で囲んだ部分が象の鼻。まぁ似てなくはないけど・・・
