ザンビア戦も終わり、いよいよ次は約１週間後のコートジボワール戦ということになりましたね。ザンビアに再三ミドルシュートを打たれていましたが、「あれがヤヤ・トゥーレだったら決められていたんでは・・・」とか、ザンビアは比較的ゴール前でもパスで崩そうとしてきたけど、「あれがジェルビーニョだったら突破されていたのでは・・・」とか、コーナーキックなどのセットプレーからドフリーでシュートを打たれていたけど、「あれがドログバだったら決められていたのでは・・・」とか思うと不安になりますね。コートジボワールの攻撃陣は相当に破壊力がありますから。
ただ日本も南アフリカ大会とは違い、真っ向勝負を挑むようですので、今日の試合のように点の取り合いになるのかもしれません。
海外では、フランスの中心選手のリベリが出場断念のニュースが飛び込んできましたし、同じくイタリアの中心選手のモントリーボも骨折、日本と対戦するコロンビアはストライカーのファルカオが離脱、イングランドではウォルコットも早々と離脱していましたし、ドイツではロイスがケガで病院に運ばれたとか、なんといっても大スターのクリスチアーノ・ロナウドも出場できるのか？みたいなことが噂されていますから、本当に、今回は、各国の中心選手にケガ人が多い大会ですが、日本代表は試合に出られないほどのケガ人が出なかったようで良かったです。
選手達もたいへんですが、観るほうも、テレビの予約録画を録り忘れがないようにしっかりやらないと！と気を引き締めてかからないといけません（笑） 番組表を見ると、地デジは生放送が多く、BS1は生放送ではない場合が多いけど全試合放送するようです。民放を見ると、日本代表の試合も放送しますが、中には「ガーナ対アメリカ」とか「カメルーン対クロアチア」などの一般的には地味な試合の放送もあり、「いろいろ事情があったんだろうなぁ・・・」と想像させられます。でも、私がワールドカップを見始めた1982年には、NHKが人気のある国の試合を放送していた程度だったと思いますので、その頃に比べると、本当に贅沢な時代になったなぁと思います。
なんて、いろいろと思いは、あちらこちらに飛びまくりますが、とにかくたくさんの好ゲームが観られることを期待し、それを録り逃さないように、番組表とニラメッコしている雨の昼下がりでした。
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