知らない間にとても高騰していたんですね。久しぶりに車に乗ったらエンプティランプが点灯しました。普段、ガソリンの残量に応じて「航続可能距離○km」という表示が出るのに、残り50kmというところで、いきなり「ポーン」というアラームが聞こえたと思ったら、航続可能距離の表示が「----」となってしまいました。「ちょっと、ここからが大事なところだろー!」と怒りながら、「でも、まだ50km走れるんだから余裕だよな」と思うのですが、しばらく走ると、「ホントに大丈夫だろうか?途中で止まらないかなぁ」と不安になってきます。以前、一度だけガス欠になってしまったことがあり、その時はたまたま100mぐらい先にガソリンスタンドがあったので、「ちょっと周りの皆さん、ゴメンナサイね。ホントすいませんね」と、周りの車に頭を下げながら、ガソリンスタンドまで車を押して歩き、事なきを得たのです。あれは風邪をひいてしまったので、薬を買いに薬局へ向かう途中のことだったなぁ。雪が降る中、車を押しながら、「こんなことなら家で寝ていれば良かった」と思ったものでした。まぁ、そんなことはいいとして、今回は、無事、ガソリンを入れることが出来ました。が、1万円入れたら、ちょうどそれで満タンになるぐらいまで値段が上がっているので驚きました。今までは必ずお釣りが出たのに。10年前は、1リットル100円を切るところもあったのになぁ。車離れも進むわけですね。
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