あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

葉室麟さんの「蜩ノ記」を読みました

先週、車を運転しているときにたまたま聞いていたラジオ(メロディアスライブラリー)で、この小説が紹介されていました。小川洋子さんが、この物語を紹介しているのを聞いて、「おっ、なんかすごく面白そうだなぁ」と思い、ラジオに耳を傾けていたのですが、その日は台風の影響で、ものすごい豪雨だったため、雨の音にかき消されて、途中からほとんど聞こえなくなってしまい、「仕方ないなぁ・・・」と、翌日ブックオフで本を買って来ました(笑)

読んでいて思いだしたのですが、私は、時代小説がとても苦手だったのです。どうも人の名前を覚えるのが苦手で、特にこの小説のように何代にも渡る家系が登場すると、ものすごく似た名前がやたらいっぱい出てくるので、途中から誰のことを話題にしているのかわからなくなってしまうのです。という、極めて個人的理由で、なんだか話は面白そうだと感じるけど、その面白さがいまいち感じられないという歯痒さを抱いたまま読み終えてしまいました。これは映画を観て復習しないとなぁ・・・。

 

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ひぐらしのき