あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜中華街の「謝朋酒楼」に行って来ました

関帝廟通りにあるお店です。お店の前にメニュー表が置いてあったので、パラパラめくって見ていると、美味しそうな汁なしタンタン麺の写真が載っていたので、それを食べようと思ってお店に入りました。ほかに、お店にやたら揚げUFOの文字が躍っていて、それも気になったので注文してみました。揚げUFO200円、タンタン麺が1050円でした(税抜き)。

注文してから1分ぐらいで、揚げUFOが、そして3分ぐらいでタンタン麺が来ました。早い!揚げUFOは、餃子の具というか春巻きの具というか、それを春巻きの皮を少し厚くしたようなものでくるんで、UFOっぽい形にして揚げたものです。オイスターソースが入っていない春巻きみたいな味でしょうか。具がいっぱい入っていて美味しかったです。そして、タンタン麺ですが、こちら、見た目はものすごく辛そうで、辛いのがやや苦手な私は、ちょっとビビっていたのですが、食べてみると思ったほどの辛さではありませんでした。ちょっと山椒が舌をピリリと刺激しますが、そんな程度です。味を説明するのはとても難しいのですが、見た目に比べると、とても地味な味で、しょっぱさや酸っぱさ、甘さなど、とにかく控えめです。だからと言って美味しくないということはない不思議な味でした。ちょっと困ったのが、麺が長くて、それぞれが絡まっていて、ちょっとだけ箸に引っかけようと思うのに、どうやっても、口には入りきらないほどの大量の麺を引き上げてしまうのでした。

ということで、今回は、ちょっと変わったものを食べたので、いまいち評価が難しいのですが、他の料理も美味しそうだということを予感させるお店でした。

 

お店のホームページはこちら

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謝朋酒楼


謝朋酒楼


謝朋酒楼