久々にインパクトのある商品を見つけました。その名も「忍者パーカー」。写真を見れば、そのネーミングの由来が一目瞭然です。だけど、忍者は、たいてい闇に紛れるために黒っぽい服に身を包んでいるイメージがありますが、この服の用途は、それとは全く反対に日中に着用し、紫外線から身を守るためのものです。忍者は、その姿を見られることが、まず無いことが前提なので(逆に、その姿を見られたら、それを見た人はちょっとヤバイことになってしまいそうな・・・)、こういう服を着ても問題ないのですが、日中に、こういう服を着た人が向こう側から歩いて来たら、私だったら、「んっ!なんだ?なんだ!」と警戒心丸出しですれ違うことになるでしょう。ということで、なるべくなら、そういう人とは出会いたくないなぁと思ってしまいます。が、近頃の紫外線の威力は強烈で、私が年をとったからということとは別に、子供の頃に比べて、その威力を増しているような気がするので、これぐらいの対策は必要なのかもしれません。と、ここまで書いていて、そう言えば、最近、オゾンホールという単語すら聞かなくなったような気がするけど、もしかして、人知れず、こっそりと、しかし着実にオゾンホールは拡大しているんじゃないの?と思って、検索してみると、こんな記事がありました(こちら)。これによると、逆に、オゾンホールは将来無くなるだろうとのこと。「むむむ、じゃぁ、この紫外線は一体なんなんだ!なんで、子供の頃に横浜にいなかったクマゼミが、こんなに増えたんだ!クマゼミ、うるさいぞぉ!!」と、全く関係のないことに怒りを感じたのでした。
かなり話がそれましたが・・・、忍者パーカーでしたね。ちょっと庭で仕事したりするのにはいいかもしれませんね。保冷剤を入れるためのポケットまでついているようですし、手裏剣の刺繍は、紫外線を受けると色が変わるようなので便利です(んっ?なんでだ?)
※気象庁が南極オゾンホールの面積をHPに載せています(こちら)。横ばい状態から、ここ10年ぐらいは、やや右肩下がりに変わってきているようにも見えますね。
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