あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜中華街の「宏福楼」に行って来ました

今年の6月にオープンしたばかりで、その店の前を通る度に、店員さんに声をかけられるところをみると、あまりお客さんが入っていないのかなぁ。場所が、賑わっている通りから、少しはずれたところにあるお店なので、なかなか新規に開店したお店はツライかもしれません。

この日は、メチャクチャ暑かったので、あまり遠くまで歩きたくないなぁと思い、中華街大通り、関帝廟通りの途中に位置するこのお店に入りました。どうやら四川料理のお店っぽいですが、セットメニューを見ると、「○○風」と書いてあり、創作料理っぽさを感じます。その中から、鶏肉の四川風炒め定食(972円)を注文しました。ザーサイ、サラダ、スープ、ライス、水餃子、杏仁豆腐付きです。ライス、スープはおかわり自由だそうです。

はじめにザーサイとサラダが出てきました。サラダは普通のレタスなどのサラダで、そこに中華風ドレッシングがかかっているのですが、その量がレタスがひたひたになるぐらい大量で、「サラダが、これじゃぁ、メインの料理は期待薄だなぁ・・・」と思ってしまいました。そのメインの鶏肉の四川風炒めは、鶏肉のカシューナッツ炒めに似ていますが、カシューナッツではなくピーナツがいっぱい入っていました。「四川風の「風」というのは、カシューナッツじゃないからなのかなぁ?」と思いながら食べましたが、後で調べてみると、ピーナツを使う料理も四川料理にあるようです。ピーナツと鶏肉のほかにはピーマン、パプリカ、ネギ、鷹の爪が入っていました。見た目ほど辛くはなく、カリカリした食感のピーナツが、その存在を主張し過ぎているような気もしましたが、それはそれで美味しかったです。水餃子は普通かなぁ。最後に出てきた杏仁豆腐が、プラスチックのカップに入っていて、それもかなり少量だったのに驚きましたが、味は良かったです。ということで、サラダを食べた時に想像したほど味が悪いということはなかったです。

 

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宏福楼


宏福楼


宏福楼