あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

都城のパン屋「石釜パン工房グレンツェン」

Glanzenaにはウムラウトがつきます)という店名から、ドイツ語かなぁと思って調べてみたら、「輝き」という意味のようです。でも、パン屋に入ってみると、ドイツパンぽいものはありませんでした。

宮崎県の都城市に行ったときに、ホテルの近くに朝早くから開いているパン屋がないかなぁと思って調べたら、この店が見つかり、ホテルから30分近く歩いて行って来ました。オープンの7時前には、地元の人が数人集まっていて、オープンと同時に数個のパンが袋に詰め合わせになっているのを買っていました。きっと安いんでしょうね。でも、そのほかのパンも、東京に比べると、1個あたり50円~100円ぐらいは安いなぁという価格設定でした。私が買ったのは、照りタルチキン(160円)、栗とクルミ150円)、塩パンサンド(200円)です。パンは、昔ながらの純和風菓子パンといった感じのフワフワした食感でした。照りタルチキンは、その名のとおり、テリヤキチキンとマヨネーズを組み合わせたような若者向けのパンで、なかなかのボリューム感とファストフードっぽさがあってよかったです。栗とクルミもわかり易いネーミングですね。栗もクルミもそんなにいっぱい入っているわけではありませんが、ホンノリした甘さを感じました。塩パンサンドも、そのままで、塩パンに切れ目を入れて、そこにポテトサラダ(ほかに、タマゴをサンドしたものもありました)をサンドでしたものです。塩が多過ぎて、ちょっと、その味が強すぎるような気がしました。

ということで、パンに特徴があるというわけではありませんが、とにかくコストパフォーマンスの良いお店だなぁと思いました。

 

お店のホームページはこちら

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グレンツェン


グレンツェン


グレンツェン