あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

センター北のパン屋「ベッカライ徳多朗」

食べログを見ると、かなり高得点なので、一度行ってみたいなぁと前々から思っていたパン屋さんです。お盆のときに行ってみたら休みだったので、リベンジを果たそうと、8月末の土曜日に行って来ました。

夕方に行ったので、あまりパンは残っていませんでしたが、それらを見た感じでは、オリジナルっぽいパンが多そうでした。そして、小麦や酵母にもこだわりを持っていそうだなぁということも感じました。

ベッカライというのは、ドイツ語で「パン屋」という意味のようですので、もしかしたら、ライ麦パンなんかが得意なのかもしれませんが、個人的には、ライ麦は苦手なので、そこを避けてパンを選びました。買ったのは、くるみパン(220円)、トマトリゾット(290円)、りんごのおやき(320円)、ロールスティック(150円)です(全て税別)。

家に帰ってから温め直して食べてみました。りんごのおやきは、いかにもドイツパンっぽい目が粗くずっしりとしたパン生地の中にリンゴのコンフォートとチーズがたっぷり入っていて美味しかったです。トマトリゾットは、パイ生地のようなパンの上にトマトリゾットをのせたもので、ちょっと固かったですが、それはそれで美味しかったです。くるみパンを食べて、「んっ?酸っぱいぞ?」ということに気付きました。避けたつもりでしたが、ライ麦パンだったようです。好きな人は、こういう酸味が好きなんでしょうけどね。

ということで、こだわりを持ったパン屋さんだということはよくわかりました。立地も良いですし、店内はオシャレな雰囲気でイートインコーナーもあります。一言でまとめてしまうと、今風なお店でした。

 

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ベッカライ


ベッカライ


ベッカライ