人間ドックに行った帰り、「17時間ぶりの食事だぜ!バリウムで若干お腹がふくれてはいるが・・・」と、食べる気マンマンで中華街へ行きました。せっかくの金曜日なので、龍鳳酒家さんの「気まぐれカレー」を食べたい気もしましたが、カレーを食べるときだけ顔を出すのも申し訳ないような気がして、今回は、行ったことがないお店に行くことにしました。ここのところは西門通りのお店を攻めていますが、それも残すところあと2~3店となりました。
ランチメニューを見ると、基本は550円と850円があり、中には400円(ルーローハンなど)なんてのもあります。100店近くのお店に行きましたが、400円の丼モノというのは初めてです。ということで、とても興味はありましたが、それは注文せず、850円の「牛肉のオイスター炒め」を注文しました。「料理がくるまで、本でも読んでるか」と思って本を開いたら、スープが来ました。「せっかくだからスープの写真に撮るか」と、カメラを出したら、ライス、メイン料理、杏仁豆腐が運ばれてきました。おそるべきスピード!
牛肉のオイスター炒めは、牛肉のほかに、きぬさや、ネギ、ニンジン、マッシュルームが入っていました。が、その比率は圧倒的に牛肉が多く、食べても食べても減らない牛肉を「おいおい、まだ出てくるよ!」と、ほくそ笑みながら、ご飯と一緒にかっこむという至福の時間を過ごすことが出来ました(ちょっと大袈裟な表現ですね(笑) スミマセン)。
杏仁豆腐は、そこにジャムがかかっているという初めてのパターンでした。こちらは、より味・甘みが強いジャムの味しかしないのでミスマッチなような気がしましたが・・・。
全体的にお店の雰囲気も良かったですし、もう一度、来て違った料理を食べてみたいなぁと思うお店でした。
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