あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

恐ろしい想像

久しぶりに、夕方にジョギングし、普段とは違う街の様子を写真に撮りながら走っていました。マリンタワーの写真も撮ろうと思って、街路樹の根元に足を踏み入れたら、「あれれ・・・」と思う間もなく足を滑らせてしまい、とっさに地面に手をつきました。そして、「あっ、片手で自分の体重を支えると、大怪我するかもしれない!」と思って、わざとシリモチをつきました。この判断が、若い頃なら、「この一瞬のことが、まるでスローモーションのように起こったよ~」ということになるのですが、今回は、文字通り、スローモーションのように、ゆっくりとバランスを崩し、そして地面に手をつき、そして、ゴロ~ンとシリモチをつきました。もし、その様子を見ている人がいたら、「あの人、何してるんだろう?受身の練習?」と思ったかもしれません。このスローモーな転び方に、我ながら年とったなぁ・・・と思ったのでした。そして、恐ろしい想像をしてしまいました。実は、前日、ゲロを踏んでしまいました。久しぶりの名古屋の街並みを「ずいぶん変わったなぁ」と思いながら歩いていたら、足元に伝わる衝撃というか靴のクッション性が、微妙に変わった瞬間がありました。それは、「ヌルっ」という表現以外には形容しがたい感触でした。「ヌルっ」という感触を醸しだす物体が、良いものであるはずはなく、「あぁ、やっちまったぁ・・・」と思いながらも、念のため足元に目を移すと、そこには、誰かしらが苦しみの末に生み出したヌカルミが広がっていました。私は、そのヌカルミに踏み入れたほうの足を引きずるようにして、靴についた汚物を地面になすりつけたのです。あっ!そうそう、それで、恐ろしい想像というのは、もし、あの時、「ヌルッ」から「ドテッ」という展開に至っていたら、私は靴底だけではなく、片手、そしてお尻までも、あの恐ろしいヌカルミにはまっていたのではないかと!どうでしょう、恐ろしい想像でしょう。

以上。

 

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