レンズの修理をしようと、新宿まで行ったら、たまたまその日は休みだったことを書きましたが（こちら）、今度はしっかりとホームページで休みではないことを確認してから出向きました。
窓口で、「どうしてくれるんだ！まだ買ってから1年も経ってないんだぞ！」と（口にこそ出しませんが）、やや居丈高気味に症状を説明したところ、
「あぁ、これはですね、このダイヤルを回すと直る場合が多いんですよね。では、この状態でカメラに取り付けてみてみましょう」と、お店のカメラにレンズを取り付けると、なんと、エラー表示が消えたではありませんか！
「このダイヤルはレンズ側で絞りを変えるものなんですが、普通はカメラで絞りを調整するので、その場合は、オートに設定します。もしオート以外に設定されると、カメラ側で絞りを変えられなくなるのでエラー表示が出るんですね。よく同じ理由でお持ちになるお客様も多いんですよ」とのこと。
この時の恥ずかしさったらなかったですね。いやいや無知とはオソロシイ・・・。
最近のレンズでは、絞りを調整する機能が無いものも多いそうですが、私のレンズはフィルムカメラ時代のものなので（新品ではあるんですけどね）、そういう機能がついているようです。そして、どこかで、そのダイヤルを回してしまったんでしょうね。
いやいや、これで、はじめはカメラの故障を疑い、次にレンズ、そして結局は何も壊れていなかったので良かったのですが、この間に、新たにカメラを買ってしまった私って・・・。アホ過ぎる・・・。でも、せっかくカメラを買ったんだから、もっと、いい写真を撮るぞ！まずはパンの写真から！かな？
チャンチャン♪
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