せっかくカメラを買ったので、いろいろ試しています。
ある程度の値段のカメラになると、ファイル形式に、JPEGのほかに、RAWファイルというものがあります。RAWファイルは、のちのち、自分で現像することができるファイルで、写真を趣味にしているような方は、たいてい、JPEGとRAWファイルの両方を保存するようにしていると思います。
私は、そこまで、カメラ好きではないので、今まで、ほとんどJPEGしか保存していなかったのですが、現像ソフトというのが、侮れないものだというのがわかり、最近、RAWファイルでも保存するようになってきました。
最も有名な現像ソフトは、AdobeのLightroomだと思います。下が、JPEG（カメラ内で現像）とLightroomで現像した写真です。「詐欺だろ！」という出来ですよね。ということで、現像ソフトでの過度な編集を嫌う方も多いようです。私も、なんとなく「男らしくない！」という気持ちはありますが、一方で、「まぁ、これは写真ではなく、絵画のようなものだと思えば、ありかも」と思っています。
ということで、現在、Lightroomのお試し版を使っています（30日間限定）。下の写真も、それで現像したものです。NDフィルターが最後だと思ったけど、このソフトも買うことになってしまうかも・・・。
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