長岡弘樹さんの「教場」を読みました
またまた、いつものことながら職場の同僚にいただいてしまいました。本当に、ありがとうございます!
警察になるための学校での出来事を、各章ごとに異なる主人公(生徒)の立場で書いたものです。はじめは、乃南アサさんのボクの町っぽいホノボノとした話かと思っていたら、途中からサスペンス風になってきて、ちょっとゾクッとする話もありました。
どこまで現実を忠実に描いているかはわかりませんが、特殊な学校ですので、「そういうこともあるかもなぁ」というところもあり、警察の皆さんが、そういう過酷な時期を乗り越えていると思うと、それだけで尊敬してしまいます。
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