あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜中華街の「海員閣」に行って来ました

このお店のことを知っている方は多いのではないでしょうか。いつ行っても混んでいる人気店です。ということで、敬遠し勝ちになってしまうのですが、金曜日にお休みをいただき、病院へ行った帰り、普段なら龍鳳酒家のカレーを食べるところですが、「そうだ、海員閣、行こう」と、急に思いつき、行って来ました。

さすがに平日ということで、行列は出来てはいませんでしたが、店内は混んでいて、相席となりました。丸テーブルに7席あり、そのうち、私と同じく一人で食事している人が私を合わせて4名、ほか2名は知り合いのようでした(残り1席は空席でした)。

席について、すぐに五目炒飯(800円)と焼売(500円)を注文しました(内税)。なんだか最近、焼売が無性に食べたかったんですよね。しかも、崎陽軒のシューマイのようなのではなく、もっと、手作り感のあるのを。海員閣は、牛バラ飯、豚バラ飯、牛バラそばあたりが有名ですが、実は焼売も有名なのです。そして、私が食べたかった手作り感のある焼売なのです。

焼売は、注文したら、すぐに出てきました。

美味い!

それから炒飯が出てくるまで1015分ほどかかりました。丸テーブルに知らない人ばかりというシチュエーションで、その待ち時間が長いのなんのって・・・。正面も横にも知らない人がいるので、目のやり場に困るというか、店内をキョロキョロ見ることも出来ず、仕方がないので、デジカメをずっといじってました。他の人も同じで、皆さん、下を向いてスマホをいじったり、本を読んだりしていました。丸テーブルの相席って疲れますね(笑)

炒飯は、以前、食べたことをすっかり忘れていましたが、その姿を見て、すぐに思い出しました。中華街では珍しく、ナルトの切れ端みたいのがのっているのが特徴ですね。叉焼やエビもいっぱい入っていて、お米はパラパラで、「あれ?こんなに美味しかったっけ?」と、味はすっかり忘れていました。

 

人気ばかりで、味は、それほどでもないというお店が多いですが、このお店の料理は美味しいですね。

 

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