あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

こんなチッコイもので、なぜ痛む!

私は体質的に腎臓結石ができやすいです!(と、宣言されても・・・と、思われるかもしれませんが)

その歴史は古く、高校2年生の夏、学校でお腹が痛くなり、「あれあれ?これは尋常じゃなさそうだ」ということで、先生に何も告げず、学校を早退し(そういうことに緩い学校だったので)、家に帰ると、その痛みはますます激しくなり、あまりの痛みに嘔吐し、そしておしっこをしてみると真っ赤な血尿が!「あぁ、オレ、死ぬのかも」と本気で思ったのが初めての結石でした。その後も、数年おきに結石はできては、苦痛とともに排出されることを繰り返し、そして、先日も、「あぁ、また例のやつだよ・・・」と、すっかりお馴染みになってしまった鈍い痛みをお腹に感じ、1週間ほどして排出されたのでした。

これまでに、その排出された石を病院へ持って行き、成分分析して貰ったこともありました。「シュウ酸カルシウムですね」と言われ、気をつけたほうがよい食べ合わせなどを教えて貰ったりもしましたが、気をつけても気をつけなくても結局、石ができるので、あまりそういうことは気にしないようになりました。

今回の石は、人間ドックで、「あぁ、右の腎臓にありますねぇ。8mmぐらいかな」と言われていたものです(たぶん)。そこで、出てきた石の採寸をしてみました(笑)

 

 

5mmといったところで、今まで出た石の中では大きい部類でした(2個出てきたわけではなく下の写真は上の写真の石をひっくり返したものです)。この石が腎臓から尿管に落ちてきて、ところどころ狭いところで詰まり、そこが尿を通せんぼすることで、尿が行き場を失い、尿管が腫れて痛むのだそうです。こんな小さい石なのに・・・。そして、よくよく見ると、小さい石がくっついて固まって、今の大きさになっているように見えます。どうせなら、小さいうちに出てきなさい!と思うのですが・・・。ただ、これが1cmを超えるぐらいになると、尿管を通らなくなってしまうそうで、そうなったら激痛なんだろうなぁ。今回ぐらいの大きさで出てきてくれたことに感謝しないといけないのかな。感謝というのもおかしいけど・・・。

 

こちらのホームページもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!