またまた香港・マカオネタに戻ります（笑）
4日間の滞在中、このお店に2回行きました。
もちろん美味しかったからではあるのですが、冒険して変わった食べ物にトライするよりは、無難なところを選んだというのが正確なところかもしれません。
もともと、香港在住の方のブログを見て、このお店を知ったのですが、私が買ったガイドブックにも紹介されていました。ということで、お店には日本人がいっぱい来ていました。さらに、調べてみると、このお店は横浜中華街の聘珍樓の支店のようですね。だから、日本人好みの味付けなのかなぁ？
店員さんに日本語は通じませんが、メニュー(と言うか、注文表)には日本語が併記されているので、なんとなく、どんなメニューか想像はできます。
はじめに書いたとおり、どの料理も無難な味です。特に美味しかったのが、蜜汁叉焼腸（チャーシュー入り米粉クレープ）と叉焼包（チャーシューマン）です。蜜汁叉焼腸は、日本で食べたことがなかったので、そのトロトロした食感が新鮮でした。叉焼包は中華街でも食べられますが、生地がフワフワしていて美味しかったです。
値段も無難だし、駅からのアクセスがよく、方向音痴の私でも道に迷うこともないくらいでしたので、今回の私のように、あまり香港に詳しくない方にはちょうど良いお店かなぁと思いました。
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