横浜市のハザードマップを見ていたら、私が住んでいる場所も浸水する可能性があることがわかりました。もし津波がきたら、とりあえずマンションの中にいたらいいだろうと考えていたのですが、さらにマンションが火事ということになったら、どこへ逃げたらいいのだろう?ということを考え始めたら、急に不安になってきました。
横浜市のハザードマップはドットが粗いし、浸水レベルを色で区別しているのですが、青系の色がいっぱいあって、細かいところは区別がつきにくく、よくわかりません。
「何かもっとわかり易い地図がないものだろうか?」
と思い、探していたら、こんなものがありました(こちら)。
国交省が出しているもので、簡単に標高がわかり、とても便利です。
使い方はよくわかりませんが、調べたい場所を画面の中央に合わせ、そこで右クリックすると画面下に、住所、緯度・経度などと一緒に標高が示されるようです。
この地図によると、私が住んでいる場所(上の地図は適当にクリックした場所で、私の住んでいる場所ではありません)から200mほど移動すると標高が1m変わることになっているのですが、どう見ても、そんな坂も段差も無いんだけどなぁ・・・。と思って、よく見ると、同じページに添付資料がついていて、標高の誤差についての説明がありました。
でも、参考にはなるかもしれません。この地図を見ながら避難方向を考えてみようっと。
こちらのホームページもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!