あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

本牧のカフェ「(Under Bluff Coffee)アンダー・ブラフ・コーヒー」

元町の人気パン屋「ブラフベーカリー」が、92日に本牧にカフェをオープンしたということで、オープン2日目に行って来ました。

ブラフというのは、山手に外国人が住んでいた頃に使っていた住所で、もともとは「断崖」などの意味だそうです。山手のあたりは、その地名のとおり、山の手にあり、ブラフベーカリーがカフェをオープンしたのは、山手を下りた場所にありますので、Under Bluffなんでしょうね。

きっと混んでいるんだろうなぁと思いながら、散歩がてら、夕方4時半頃に行ってみると、意外にも、すんなり席に座ることが出来ました。その前にコーヒーをいっぱい飲んで、お腹がいっぱいだったこともあり、エスプレッソと抹茶パウンドを注文しました(それぞれ320円と290円)。

席に座り、しばらく待って運ばれてきたエスプレッソを見て、少々、驚きました。

「えっ!紙コップですか!!」

注文したときに、名前を聞かれ、紙コップに私の名前を書き込んでいるのを見て、「何に使うんだろう?まさか、これに淹れるってことないよなぁ」と思っていたのですが、そのまさかでした。

「そう言えば周りの人はどうなんだろう?」

と思って隣の方の飲み物を見ると、既に飲み終わっていましたが、透明のプラスチックのコップが置かれています。

確かに合理的ではありますけどね。でも、一応、カフェとしてオープンしているのに、これって、どうなんでしょうね。別にカップを温めて出して下さいとまでは言いませんよ。でも、さすがに紙コップと陶器のカップとでは、味も違ってくると思うのですが・・・。

そう思って、今年6月に日本大通りにオープンしたブラフベーカリーのことを思い出したのですが、こちらは官庁街という立地条件に合わせ平日のみのオープンということで、これまた合理的なんですよね。

商売ですので、もちろん合理的であるべきだとは思いますが、そのために味を犠牲にしたりサービス低下につながったりしているとしたら、いかがなものかと思います。

ブラフベーカリーは、この辺りでは一番のお気に入りのパン屋さんだっただけに、かなり残念な気持ちになりました。

 

スペルが間違っていますね・・・。Zopfのシェフからの花もありました

 

オシャレなお店です

 

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