あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

由比ヶ浜のパン屋「リュミエール・ドゥ・ベー」

「日本全国 このパンがすごい!」で紹介されているパン屋さんです。

その本の中では、小麦にこだわっていること、パン・ド・ミが旨い!ということが書いてあります。ということは後から読んで、「あぁ、そう言えば・・・」と思い出したので、お店に行った時には「あの本で紹介されたのってどのパンだっけ?」と忘れていました・・・。が、お店に入ると、「ちょうど、パン・ド・ミが焼きあがったところです」と店員さんがおっしゃったので、「あぁ、たぶん、あの本で紹介されたのはパン・ド・ミで、それを求めて来店する方も多いんだろうなぁ」と思い、それを買おうとも思ったのですが、すでに冷凍庫にパンのストックがいっぱいあり、この焼きたてのパン・ド・ミを入れるスペースがなさそうだということ、かと言って、すぐに食べるには、その時、お腹がいっぱいだったこともあり、結局、買いませんでした。

今回買ったのは、キャラメル・ショコラ(240円)、ショコラ・バヌール(240円)、ポワール(240円)、ソイ・クリームパン(200円)です(外税)。

キャラメル・ショコラも、冒頭の本に、「小龍包から汁が垂れるように、自家製キャラメルソースが垂れ落ちる。ほろ苦い甘さ、香ばしさの領域において、示し合わせたようにマリアージュする、チョコとキャラメルとパンの皮。」と紹介されています。う~む、難解な表現で、いまいちよくわからない・・・。パンに対して、小龍包で表現してしまうというのは、いかがなものだろうと思ったり、食べ物がマリアージュって、いったいなんやねん!しかも、チョコとキャラメルと皮って3者が結婚するってどないやねん!と、つい関西弁でツッコミを入れたくなってしまう表現が用いられています。で、それほどの表現を用いた味は、実際に食べてみてどうだったかというと、「そこまでは・・・」と。ハードルを上げ過ぎるから、こういうことになってしまうような気がします。お店に責任は無いのですが。ただ、ほかのパンはモッチリとした食感や独特の風味があり、このお店でしか味わえない独自性があり、良かったです。

 

 

 

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