沖縄本島はそれほど広くはありませんが、世界遺産に登録されている場所が多いです。普段は、そういうことには無頓着なのですが、少し移動すると世界遺産にぶつかるというぐらい、いっぱいあり、せっかくなので、その一つである勝連城跡に行きました。
勝連城は
「10代にわたり按司（あじ。地域の首長のこと）によって治められてきた。地の利を活かした中継貿易で経済力と軍事力を持ち、首里王府とは別の道を歩もうとするが、最終的に王府の軍勢によって滅ぼされ、衰退していった。」
とのことです。
お城ですので、高台にあり、ちょっと登るのに疲れます・・・。
その先にあるのは絶景です。
キレイな海が見渡せます。
当時の首長も同じ景色を見ていたんでしょうか。なんてロマンチックなことを思ってみたりして。
あっ！バナナ！！
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