あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

NZ旅行2018-2019【交通編】ガソリンの入れ方

ニュージーランドは、小さな町であってもガソリンスタンドはありました。が、逆に、町以外にはガソリンスタンドはありませんでした。そして、町と町の間が、だいぶ離れているので、気をつけないと「気がついたらガソリンが空・・・」みたいなこともあり得そうでした。実際、初日にクライストチャーチからオマラマまで移動し(たぶん300kmぐらい)、さらに、その夜に、オマラマとテカポ湖の間を往復したのですが(160kmぐらい)、途中で、ガソリンのメータがどんどん減って行って

 

「こんな夜中に、ガソリンが空になったらどうしよう・・・」

 

と、ヒヤヒヤしました。

翌朝、オマラマのガソリンスタンドで給油しました。あとでクイーンズタウンクライストチャーチでも給油しましたが、どこの町も、あまり値段は変わりませんでした。日本と比べると、少し高いかなぁという程度。ちなみに、この時、2ドル/リットル程度でした(150円ぐらい。この時、日本の近所のガソリンスタンドでは135/リットルぐらいでした)。

 

自分が利用したガソリンスタンドは全てセルフで、全て後払いでした。

まずテンキーで、入れたい金額(量ではありません)または満タンにしたい場合は「FILL」を押します。

 

 

レギュラーの場合、日本では赤色ですが、ニュージーランドは緑色の「91」番ですので、ご注意下さい(私が乗ったレンタカーは給油口を開くと間違えがないように「91」と番号が書いてありました)。

 

 

近くに、コンビニを兼ねたような店舗がありますので、そこへ行き、自分が使った給油機の番号をお店の方に伝えます(「ナンバー〇〇」と言うだけですので、英語が出来なくても大丈夫!)。

 

一度、入れようと思ったガソリンスタンドには店舗がなく、どうやらクレジットカードしか利用できないようだったので、そこは利用しませんでした。それから、日本と同じように、ほとんどのガソリンスタンドには、リッターいくらという看板が出ていて、割引がある場合には、どこか別のところに、「〇セントオフ」みたいな看板が出ているのも日本と同じでした。

 

日本でセルフスタンドを利用している方は、それほど違和感なく利用できると思います。

 

NZ旅行2018-2019【まとめ】はこちら

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