これは難しい・・・。
自分はどうやって理解したんだろうか?と、遠い記憶をさかのぼってみても当然思い出せない・・・。実は今も理解していないような気もする(汗)
機械的に「分母同士を掛けて、分子にはそれらを足した数を持って行って」という操作を何十年も続けてきただけで、その意味についてなんて考えたことがなかったので。
「それでも理系として生きていけるんだから、別に、この問題が解けなくてもいいじゃないか!」と、逆ギレしちゃいそうですが、一応、考えてみようとすると、背景に描かれたピザがきっとヒントなんだろうなぁということに思い当たります。
とりあえず、120°ずつに切り分けたピザと90°ずつに切り分けたピザをイメージすると、その30°差が、なんだか気持ち悪い。「それじゃぁ、30°ずつに切り分けてみるか」と、12等分してみて、まずは、120°分にあたる4切れのピザを貰い、残りから90°分にあたる3切れを貰います。ということで、合計7切れのピザが手元にあり、これが7/12という正解になるわけですが、「なんだか気持ち悪い」なんて解答用紙に書いたら不正解でしょうね(笑)やはり理解しなくても機械的に解ければいいんじゃないでしょうか・・・。
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