大阪では、モロゾフのプリンを食べ終わった後に、その容器をコップとして使う家庭が多いというウワサを聞いたことがあります。私も親が関西の人間だからかわかりませんが、物心ついたときから、普通にモロゾフのコップを使っていました。そういうことに特別感がないからか、ケーニヒスクローネのケーキがマグカップに入って売られていた頃には、食べ終わった後、コーヒーを飲むためのマグカップとして長い間、愛用していました。
そんな私のことですから、博多駅の不二家で、たまたま見つけた有田焼きの容器に入ったプリンを見つけたときには
「こ、これは買わなければ!」
と思ったのは当然と言えましょう(笑)
要冷蔵ということで、横浜まで持ち帰るのは不安だったので、空港で食べちゃいました。
それにしても、この中途半端なサイズ感。何用に使えるだろうか・・・。
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