バウムクーヘン100周年ということで、横浜高島屋ではバウムクーヘン博覧会が開催されています(本日まで・・・)。
私は土曜日に行って来ましたが、実演販売というのか、その場で作りたてのものが食べられるほか、全国各地のお店の商品が集まっていて、ものすごい賑わいでした。テレビの取材も来ていたので、そこに映らないように注意しました(笑)
私は、写真に撮り甲斐のある商品を買おうと思って行ったのですが、開店から1時間も経っていないのに、既に完売となっていました。せっかくなので、見た目、美味しそうだった新潟のMerNeigというお店の村上茶とショコラのバウムクーヘンを買いました。
ところで、先日、テレビでバウムクーヘンとバームクーヘンには違いがあるという説明を見ました。あらためてネットで調べてみると「バウムクーヘンは国立ドイツ菓子協会の規定の材料・製法で作られたもので、職人が1本1本手作りしている。バームクーヘンは、バウムクーヘンを大量生産できるように日本独自で発展したもの」とのこと。そういう定義だとすると、バウムクーヘン博覧会で販売されている商品は、「バームクーヘン」が多いんじゃないかなぁと思いますが、バウムクーヘンという商品名で売られているものが多いような気がしました。
因みに、バウムクーヘンはドイツ語で、Baum(木)とKuchen(ケーキ、菓子)を合わせた言葉で、発音は、バウムとクーヒェンに近いんじゃなかろうかと思いますが、一度、ネイティブの発音を聴いてみたいなぁ(笑)
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