あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

フレディ・マーキュリーの追悼コンサート

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友人から、2日間限定で、フレディの追悼コンサートがYoutubeで配信されているよ!と教えて貰い、早速観ました(Tさん、ありがとうね!)
このコンサートは、フレディが亡くなった翌年に、ロンドンのウェンブリースタジアムで行われたもので、いろんなアーティストが出演し、クイーンの3人と一緒に、クイーンの曲を演奏したり、自分のバンドで、自分の曲やクイーンの曲を演奏したりしたものです。
当時、NHKでも放送され、私もテレビで観ましたが、「フレディのいないクイーンなんて!ケッ!!」と思っていたので、食い入るように見たというよりは、友人とほかの話をしながら、チラチラと見ていたような気がします。
印象に残っているのは、エルトン・ジョンアクセル・ローズが期待していたより、なんだかなぁ・・・ということと、ジョージ・マイケルはなかなかやるなぁということぐらいです(笑)
今回あらためて観てみて、その印象は変わりはありませんでした。ジョージ・マイケルが歌った「'39」も「These Are The Days Of Our Lives」も「Somebody To Love」も、フレディのボーカルをわりと忠実に再現しようとしていて、変に自分のオリジナリティを出そうという気負いのようなものがないところが、CDを聴き慣れている私には耳に心地よく感じました。逆に、ユーリズミックスアニー・レノックスなんて、メイクからして、だいぶハリキリ過ぎちゃって、「もうちょっと抑え気味でお願いします!」というパフォーマンスで、一緒に歌っていたデビッド・ボウイも、若干、引き気味に見えますね(悪口ではないです。アニー・レノックスは大好きです!)
映像では、字幕は一切出てこないので、当時の洋楽をあまりご存知ない方は、「これ誰?」という方も多いかもしれませんが、wikipediaで「フレディ・マーキュリー追悼コンサート」を見ると、ちゃんと書いてありますので、そちらを参照しながら見ると、「えっ!この人がレッド・ツェッペリンのボーカルなの!」とか「メタリカがクイーンを歌うの!」とか、新たな発見があって面白いかもしれません。
なお、配信は、新型コロナウイルスに対する救済活動への寄付金を募ることを目的とし、日本時間16日午前3時から2日間の限定公開とのことです(こちら)。

 

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