あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

エアコンからの異音がようやく止まった

エアコンをしばらく運転していると、「ポコポコ」とか「ピチャピチャ」という異音が発生し、それがエアコンを停止しても、30分ほど続くこと、それから、その原因が、どうもマンションの気密性が良いので、ドレンホースから空気が逆流してくることらしいことまではわかりました。それをなんとかしようと、ドレンホースの途中に、「おとめ(音止め)ちゃん」という弁を付けましたが、残念ながら音は止まりませんでした(こちら)。


「困った困った・・・ さて、どうしたものか・・・」

 

と、一瞬、途方に暮れかけたのですが、まずは、音がどこから出ているのか、よく見てみようと思い、まずは異音を無理やり出させることにしました。エアコンを運転した状態で、キッチンの換気扇を最強の状態で運転すると、すぐに「ポコポコ」という音がし始めました。その状態のまま、外に出てドレンホースを流れる水の状態を見てみましたが、特に、変わった様子はありません。


「一体、どこから音が出てるんだろう?」


と、耳をすませてみると、どうも上のほうから音が出ているようです。
我が家の場合、ベランダに室外機を置くスペースがなかったので、室外機を上から吊っています。その室外機の付近から音が出ているようです。実は、室外機にもドレンホースがついていて、室内機から出ているドレンホースと、途中でつながり(分岐ジョイント)、そこから1本にまとめられています。

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どうやら、その室外機につながるドレンホース付近でポコポコ音がしているようです。室外機のドレンホースは、冬に暖房としてエアコンを使う際に、室外機に付着する霜を溶かして、それを外に流すための役割でついているものです。私は、冬にはエアコンは使わないので、このドレンホースも必要ありません。ということで、ドレンホースを分岐ジョイントから外しました。
部屋に戻ると、音がしなくなっていました。夜も静かなままでした。ということで、ようやく安眠できるようになりました。良かった良かった。

 

※分岐ジョイントにはゴミとか虫とかが入らないようにペットボトルの蓋をかぶせてビニールテープで固定しておきました。室外機側のドレンホースも、そのままにしていると、よくなさそうなので、延長用のドレンホースを買ってきて、室内機のドレンホースとはつながずに、排水できるようにしておく予定です。

 

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