「へぇ~、そういう仕組みなんだ」と、初めて知ったような。
子供の頃、なぜか家にタイプライターがありました。キーボードの「a」という文字のキーの先端には「a」の文字の金型がついているといった具合で、それらを、インクリボンを介して紙に打ちつけるという仕組みで、タイピングの強弱で色の濃淡が出ます。インクがもったいないので、あまり使わせてもらえなかったけど(笑) アルファベットであれば文字数が少ないのでタイプライターでいいけど、日本語は漢字、ひらがな、カタカナがあるので、そうはいかなかったでしょうね。なのでワープロが出たときは、きっと「スゴイものができたなぁ」と感動したのでしょうね。新しもの好きな父親もワープロを買っていましたが、それは感熱紙を使ったものだったように思います。私がパソコンをはじめて買った時は、一太郎などのワープロソフトが普及していたし、インクジェットプリンタもレーザープリンタも世の中にありました。我ながら字が汚いなぁと思い、それがコンプレックスでもある私にとっては、字を書かなくて済む世の中になって本当に良かったなぁと思います(笑)
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