あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

テレビを壁掛けに(その2)

※その1(はじめに)⇒こちら
石膏ボードは、「軽天」という溝形の薄い金属に固定されていることが一般的のようです。

「三洋工業」のHPより


はじめは、この軽天を狙ってビスを打ち、壁掛け用の金具を固定しようと思ったのですが、軽天の厚みは、1mm前後。これだとビスのネジ山1個ぐらいしかかからなそうで、とても強度を期待できそうにありません。ということで、軽天を避けて石膏ボードの位置にビスを打ち込むことにしたのですが、そもそも軽天が、どこにあるのかがわからないので、その探査をしなければいけません。
実は、その探査用のセンサを10年ほど前に買っていたのです。

約10年ぶりに電池を入れてみたら、ちゃんと動いてくれました。使い方は、とても簡単で、金属に近づけると、だんだん「ピピピ」という音の間隔が狭まり、最接近すると「ピー」と連続音に変わります。それで探査して、一応、軽天の位置はわかったのですが、どうもおかしい・・・。軽天の幅は規格で決まっていて最大でも10cmなのに、センサを使って調べた結果は13cm。
「どうもアヤシイなぁ」
と、もう一つ、10年前に買った、直接壁に針で穴をあけて探査するキリのようなものを使って調べてみました。

すると、さきほど「金属がある」となっていた位置で、針が貫通してしまいました。
「やっぱりね」
はじめから、この針で探査すればいいじゃん!ということなんですが、あまりブスブスと壁に穴をあけたくないじゃないですか!
もう一つの探査方法としてネットで紹介されていたのが、強力な磁石(ネオジム)を使う方法。これだと、壁を傷めることはありません。ちなみに、ネオジムダイソーでも売っています。一応、それでも調べてみると、最初にセンサを使って調べて「金属」と判定された13cmのちょうど真ん中あたりで壁に磁石がくっつきました。

これらを使い、とりあえず軽天が入っていない位置を割り出しました。


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