あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

鶴見のおにぎり屋「おむすびの横濱屋」

先日、テレビでこちらのお店が紹介されていました。たしか、会社勤めをしていたご主人が、毎日、自分のためにおにぎりを作っているうちに、こだわり始めてしまい、ついには早期退職して、自分が美味しいと思う、おにぎりを売るお店を開店することになったとか(違っていたらゴメンナサイ)。私もパン屋さん巡りばかりしているので、よく「退職後、パン屋さんを開いてみては」なんてことを冗談で言われたりしますが、きっと、同じような人は多いのでしょうけど、実際にお店を開く方は、それほど多くないのではないかと思います。その勇気と行動力だけとってみても尊敬してしまいます。
私は鶴見駅から歩いて行きましたが、16号線を超えて、鶴見川を越えて、さらに産業道路まで行くので、わりと距離がありました。
土曜日のお昼時でしたが、思ったほどお客さんはいなかったのでホッとしました。せっかくここまで歩いて売り切れだったら悲しいので(笑)
鮭、ツナマヨ筋子を注文しました。それぞれ250円、250円、400円。

 

なんと、包装されたおにぎりには、キュウリの漬物が一つずつついていました。さらに、筋子にはガリまで。これは嬉しい。
おにぎりですが、まず、ボリュームがすごいです。これまで食べたおにぎりの中でも、これだけズッシリ感のあるものはなかったのではないかなぁ。こだわりを持っているだけあって、お米は美味しいです。そして、具も比較的多いほうだと思います。個人的には、純粋に、お米だけの味も味わいたいので、具が多すぎるよりも、このぐらいの量がちょうどよいバランスだなぁと思いました。
さすが、美味しいおにぎりを追求して、開店するに至ったおにぎり屋さんだなぁと思いました。

 


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