今回、サザンのライブが目的で福岡まで行ったのですが、ライブが始まるまでに時間があったので、せっかくなので美味しいものを食べて、何か観光もできないかなぁと、地図を見ていて、元寇防塁の存在に気が付きました。
元寇防塁は、1274年に元(モンゴル)が攻めて来たことを受け、再度の襲来に備えて、海岸沿いに築いた総延長20kmの石垣です。なんと半年で築いたそうです。いつ攻めて来るかわからないので、きっと怖かったでしょうね。元は、1281年に再び攻めて来ますが、この石垣に手を焼いている間に、台風がやって来て、大打撃を受けて退散しました。結局、その後、襲来は無かったのですが、しばらくの間は、きっと怖い思いをし続けていたのでしょうね。そして、だんだん風化していきましたが、今でも、ところどころに残っています。
ジョギングのついでに見て来たのは、西新元寇防塁と百道元寇防塁です。




どちらも住宅街の中にあり、「へぇ~、こんなところにあるんだ」という海岸線からちょっと離れたところにありました。以前とは地形が変わったということなのでしょうね。
そして、車を借りて行って来たのが、生の松原元寇防塁です。




こちらは海岸沿いにあり、「当時はこんな感じだったんだろうなぁ」ということを想像し易いです。
船が攻めてくる様子がイメージできるパネルがあると書いてあり、それらしきものがありましたが、その裏側に回る道が柵で閉じられていたのは残念でした。保存のためでしょうかね。
ほかにも元寇防塁はありますので、それらを巡ってみるのも面白いかもしれませんよ。
こちらのHPもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!