三輪のあたりは、母の故郷だそうで、私の曾祖父は、この付近の宮大工の棟梁として働いていたそうです。曾祖父は器用な人だったらしく、そうめんの掛巻という作業を自動化する装置を開発したそうで、昔は地元の小学校の教科書にも紹介されていたとか。今でも親戚が住んでいるのですが、私が子供の頃から、三輪そうめんがよく送られてきて、食べ盛りだった私は、大きな皿に盛られたそうめんを、お腹いっぱいになるまで食べていました。きっと母も、そうめんを食べさせているのが楽だったということもあると思いますが、土曜日の昼ご飯は、三輪そうめんというパターンが多く、毎回、そればかり食べているうちに、すっかり飽きてしまい、大人になってから、そうめんを食べることが無くなってしまいました(笑)
ただ、本場に来たからには食べてみたい!ということで、いくつかあるお店の中で、特に評判が良かったこちらのお店へ行ってみました。

「ここも行列か・・・」
開店の11時ちょうどに着いたのですが、私の前には19組も・・・。
でも、せっかくなので並んだのですが、回転が遅い遅い。店内の様子が見えるのですが、ちっとも料理が出て来ないし、お客さんはコースを頼んでいる方も多く、ちっとも席が空かない。結局、こちらのお店でも1時間近く待ちました。よもぎ餅のお店とこちらのお店での待ち時間で、観光する時間が全く無くなり、このお店で食事をした後、すぐに奈良駅へ引き返すことになったのは残念でした。


冷やし素麺天ぷら付き(1,280円)


柿の葉寿司(1個200円)
そうめんは、「あ~、懐かしい」という感じでした(笑)子供の頃に食べたのと変わらない味でした。
柿の葉寿司も、たまに食べていたので、やはり「あ~、懐かしい」と思いました。
前日、スーパーに寄ったのですが、そこで売っている巻寿司が、母が作るものにそっくりで(中に高野豆腐が入っているのが特徴)、私自身は生まれも育ちも神奈川県ですが、味覚のルーツは、もしかしたら奈良県にあるのかなぁと感じました。

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