以前、ブラタモリで、この防波堤ドームを見てから、一度、実物を見てみたいなぁと思っていました。
昔は、樺太との間に航路があり、この防波堤ドームの真横に船をとめ、さらに、そこに横付けした貨物列車との間で荷物の受け渡しをしていたそうです。風が強い中での作業になるため、この防波堤ドームが必要だったんですね。ですので、今の稚内駅から、この防波堤ドームの真横まで貨物列車用の線路が通っていたそうです。



2枚目の写真を見ると、コンクリートの色が変わっているところがありますが、表面(内側)の部分は覆工のような形で古いコンクリートが崩れるのを防いでいるのでしょうかね。昔の写真が載っているHPを見てみましたが、リブの構造など当時と変わっていません。

一番端っこは、さらに海のほうに堤防が伸びていますが、昔は、この先がすぐに海だったようです。


当時、牽引車として活躍した機関車の動輪です。
機能としては、風よけだけを求められていたのに、昔の建造物のデザインはカッコいいですね。

早朝だったので、このそばにまで鹿がいっぱい山から下りてきていました。

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