あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

重松清さんの「旧友再会」を読みました


長短5つの小説からなっています。2019年の作品なので、私が読む本の中では、けっこう最近のものです。主人公もさまざまですが、今の自分と同世代の男性が主人公の「どしゃぶり」は、「そうそう!そうなんだよなぁ」と共感する部分が多かったです。逆に、若い人にとっては、共感できる部分が少なく、面白くないんじゃないかな?とも思います。

「どしゃぶり」では、最近撤去された商店街のアーケードが象徴的に描かれているのですが、若い時には、「そうなんだぁ。雨の日は困っちゃうなぁ」ぐらいの感想しか抱かないでしょうけど、自分ぐらいの年齢になると、そういう便利か不便かということ以外に、寂しさを感じちゃうんですよね。それが自分の住んでいる街のものでなくても。自分の人生と重ねちゃうのでしょうかね。そこまで深く考えたことがないのでわかりませんが。最後の場面では、ちょっとホロっときました。

 

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