ここ数年注目されている太陽電池です。いつも覚えにくいなぁと思うのですが、語源を調べてみると、ペロブスカイト構造に由来するようで、ペロブスカイト構造とはなんぞやというと、灰チタン石という鉱物が持つ独特な結晶構造のことだそうです。この鉱物のことを、それを発見したロシアの鉱物学者ペロフスキー(Perovski)の名前をとって、ペロブスカイト(英語読み)というのだそうです。
ペロブスカイト太陽電池がなぜ注目されているかというと、従来のような大掛かりなものじゃないという点だと思いますが、Copilotに訊いてみると、それ以外にも、いろいろな特徴があるようです。
〇軽量・柔軟性
プラスチックやフィルムなど柔らかい素材を基板に使えるため、曲面や衣服、窓などにも設置可能。シリコン系のような硬さや重さがありません。
〇多様な設置場所
建物の壁面、窓、自動車、ドローン、衣服など、従来の太陽電池では難しかった場所にも応用可能。
〇高い変換効率
実験レベルでは25%以上のエネルギー変換効率を達成しており、従来のシリコン太陽電池に匹敵、あるいはそれ以上の性能を持つ可能性があります。
〇低コスト製造
印刷技術や塗布技術で量産できるため、製造コストの大幅な削減が期待されています。高温処理が不要なのもポイント。
〇高い光吸収率
ペロブスカイト材料は太陽光を効率よく吸収し、電気に変換する能力が高いです。
まだまだ、新しい技術という印象があり、万博なんかで、一部使われていることがニュースになるぐらいで、あまり身近なところで見ないなぁと思っていたのですが、先日、ジョギングで大桟橋に行ったら、なんと「ペロブスカイト太陽電池実証実験実施中」の文字が



たしかに薄いなぁ。端にあるのは従来タイプ(シリコン系)の太陽電池でしょうか?比較しているのかなぁ?


温度・湿度のデータも記録しているようですし、たしかに実験という感じですね。
日本は今度こそ中国に負けないように、技術開発に力を入れていますが、中国は中国で国を挙げて開発を推進しています。そのあたりも注目ですね。
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