
6つの短編からなっていますが、1話から6話まで、連続する日常の中で、別々に事件が起きるという構成です。
主人公は、高校2年生の男子で、特に夢など抱くこともなく、きっと将来は生まれ育った街で仕事をしていくんだろうなぁと、いろんなことを諦めているようなところがあります。そんな平凡に生活していた彼の近くで事件が起こります。そこに、彼が親よりも信頼している叔父さんが、なんやかんやと絡んでいるのですが・・・。ジャンル的にはミステリーですが、ちょっと価値観が世間からずれているような人々が登場し、「えっ!そういう決着をするの?」という意外性が面白いと言えば面白いですが、そのシュールさをどうも気持ち悪いというか、楽しめない方もいるかもしれません。たぶん敢えてそういうクセのある作品としたのだと思いますが。
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