
変わった小説です。10人ちょっとの人が、各章ごとに、いろいろ語ります。その内容で、登場人物の人間関係やその特徴などがつかめてきます。さらには、ある事件が起きて、そこでチャラ男の本領が発揮されます。
私は昔から登場人物の名前を覚えるのが苦手なので、これだけ人が出てくると、もうわけがわからなくなり、だいぶ最初のほうで読み進めていくのにツラさを感じてしまいましたが、レビューを見ていると、評判がいいようです。「わかるわかる!」という共感を得る人も多いようですが、自分の会社人生で、ここまでチャラい人はいなかったので、それも楽しめなかった原因かもしれません。
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