
2002年に単行本化された作品ですが、その元になった作品は1997年に週刊小説に連載されていたそうです。
内容は、一人の男性が、中学受験のために湖畔の別荘で合宿している子供のもとへ向かい、そこで初めて親達に会います。自分以外は、皆、知り合い以上の深い仲であることを感じる中、ある事件に巻き込まれていくという内容です。
読者も、「それは、なんか感覚がおかしいんじゃないの?」ということを主人公も感じているところが面白いというか、工夫しているところなのかなぁと思います。
実は、この小説も、読みはじめてすぐに「あれ?これ前に読んだことがあるような・・・」と感じたのですが、そういう感覚のまま、最後まで読み終えました。ということで、またもやストーリーをすっかり忘れていたという・・・。
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