本当は別の店に行くつもりだったのですが、その店がどこにあるのか探すことが出来ず(スマホさえ持っていれば・・・)、なんとなく目に入った梅蘭に何年かぶりに入りました。
このお店の名物と言えば、焼きそばの中にアンを包み込んだ「梅蘭焼きそば」ですね。10年ほど前に、結構テレビで取り上げられていて、それを見て私も行った記憶があります。今では、中華街の中だけでも4店舗ほどあるようですし、全国にも展開しているようです。会社も、有限会社善玉商事というところと、そこから分社した株式会社東源という会社がそれぞれ経営しているようです。梅蘭焼きそばのヒットでここまで大きい会社になったのだとしたら、その店のオリジナル商品を作ってみる価値はありますね。
今回も、この梅蘭焼きそば(900円)を注文しました。外側の麺はパリっとしていて、フチにもパリっとした卵焼きがくっついています。そのあたりはお好み焼きのモダン焼きに似ています。アンは麺の中にとじてあるので冷めないと言われていますが、それほどの効果はないように思いました。そして、ちょっと油っこさを感じました。味は普通ですね。でもインパクトはありますよね。
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