あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

おわら玉天

今週は、11月頭に高山へ行った時のことが中心になります。だいぶ時間経っちゃいましたが・・・。

 

高山の朝市で食べたことがある方もいらっしゃるかも。でも、もとは富山のお菓子のようですね。何れにしても、関東では見たことがないお菓子です。実は4年ほど前に食べようと思って高山まで行ったのですが、昼過ぎに着いたらお店は閉まっていて食べられませんでした。それから、ずっと頭の片隅に引っ掛かっていたのです。今回は午前中に着けるように、松本に一泊したというわけです。
高山に着いたのは、11時前。


「開いてた!良かった良かった」
すぐそばの川の近くで、早速、いただきました。

 


「こんな味だったっけ?」
食感は麩みたいです。味はメレンゲですかね。素朴なお菓子ですが美味しいですよ。
作り方を調べたら、「泡立てた卵白と、寒天と砂糖を一緒に煮詰めた蜜をステンレス製の型に流し入れる。固まったら、さいの目に切り、焼酎とみりんを混ぜて溶いた卵黄に浸して焼けば、できあがり。」とのこと。文字に書くと、とてもシンプルですが、素人が作るのは難しいのかもしれませんね。


自分のお土産用に購入しました。5日間ぐらいは日持ちするそうです。


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The Beatlersの新曲「Now And Then」

リリースされてから一ヵ月以上経ってしまいましたが・・・。
もちろん、リリースされてからすぐに聴きました。その時の感想は
「えっ・・・」
というのが、正直なところです。
ビートルズの曲にしては、あまりにシンプル過ぎるし、なんだか、ちょっと物悲しいメロディじゃないですか。
ということで、とても残念な気持ちになったのでした。
この曲は、もともとジョンレノンがカセットテープに録音したものを、ジョンの死後、他のメンバー達が演奏やコーラスを追加して仕上げようとしたものでしたが、ノイズが多く、結局、ジョージが反対して一度はお蔵入りしたそうです。が、AI技術の進歩により、ジョンの声がクリアに取り出せたことで、今回、あらためて制作されたとのこと。
後日、NHKFMのディスカバービートルズⅡで、和田昌さんが、Now And Thenについて特集したのですが、やはり和田さんも、いまいち納得していないご様子でした。そして、和田さんの解説で、実は、もともとの音源には、別の小節が含まれていて、なぜか今回、それがゴッソリと削除されていたとのこと。もし、それが残されていたらこんな感じの曲になったんじゃないか と、和田さんが自ら演奏されたのを聴き、「あぁ、ジョンらしい曲だなぁ」と、はじめて納得したのでした。
そして、Youtubeを見てみると、今回の発表された曲のほかに、オリジナルテープの音源、そして、和田さんと同じように未発表部分を追加した曲もありました。
・今回発表された曲⇒こちら
・オリジナルテープの音源⇒今見たら削除されていました・・・
 代わりに、多少、ノイズが除去されているっぽいもの⇒こちら
・未発表部分を追加した曲⇒こちら
3番目の曲は、素人の方が作ったのですかね?個人的には、こちらのほうが良いような気がします。しかし、こんなことが簡単にできちゃうってスゴイですね。
それにしても、なんで、削除しちゃったのかなぁ・・・。。


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港南台のおにぎり屋「新乃尾」

久しぶりに実家へ行った帰り、街の様子は変わっただろうか?ということが気になったので港南台駅まで「この道、懐かしいなぁ」という感じで歩きました。
昔から港南台駅そばにある商業施設「バーズ」内で、おにぎりが売っているのは知っていたのですが、行くと、いつも売り切りで、「今回もダメかもなぁ」と思いながら行ってみると、3種類だけ残っていました。
買ったのは、おかかと梅ちりめんだったと思います。どちらも205円でした。

サイズはコンビニおにぎりより少しだけ大きいでしょうか。ギュっと硬めに握ってあります。が、口の中に入れると、ホロホロと崩れるような感じで、水分が少ないからかというと、そういうわけでもなく、なんとも絶妙なバランスで美味しさをキープしているように感じました。偶然ではなく、狙って、このバランスを保っているのだとしたら、すごいなぁと思いました。今度は、別の具を食べてみたいなぁ。


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沢木耕太郎さんの「彼らの流儀」を読みました


このブログで小説について書くとき、たいてい、「ジャンルは・・・」と、カテゴライズするのですが、この小説を読みながら、「ジャンルはなんになるんだろう?」と思っていました。そして、あとがきに、まさしく「コラムでもなく、エッセイでもなく、ノンフィクションの作品とも異なるものになっていた」と、沢木さんご自身が書いていました。
33の短編からなっています。それぞれ、関連性はなく(一部、前編・後編のような作品がありますが)、共通するのは、ある人物について取材した内容であったり、なぜ取材の対象としたのかなどが書いてある点でしょうか。
その対象となる人物は、必ずしも有名人ではなく、高齢のタクシードライバーであったり、新人の学校の先生だったりするのですが、沢木さんが関心を持つ生き方をしてきた方ばかりです。
この本を読んで、何か得るものがあるかはわかりませんが、これまでの自分の半生を振り返るきっかけになるかもしれませんね。私の場合は、「もし自分が取材を受けたら」と考えると、あまり語るべきことがない人生だなぁと思うに至り、若干、気持ちが落ち込みました(笑)


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武蔵中原のパン屋「ラルブルアパン」

武蔵中原駅の近くでパンを買った後、等々力競技場へ向かって歩いていくと、こちらのパン屋さんが道沿いにあったので寄ってみました。
「えっ!残りは、これだけですか?」
「スミマセン・・・」
なんと、残っているのは1個のみ。
「もう少し早めに来ていれば・・・」
と悔やんだのでした。というのも、私の前のお客さんが大量にパンを購入して、お店から出て行くのを目撃していたので。実は、このパン屋さんの少し手前にブックオフがあったので、そこで何冊かの本を買ったのですが、そのタッチの差で、ほぼ買い占められてしまった(泣)
買ったのは、フリュイ(335円)のみです(内税)。


素朴ですが、噛むほどに深みを感じるような大人向けのパンだなぁと思いました。ほかのパンも食べてみたかった・・・。

 

以下もご覧下さい
・このお店の写真⇒こちら
・パン屋おすすめ度⇒こちら
・ブログ「あれこれと パン屋さん」⇒こちら
・HP「いつでも北海道に行きたい!」⇒こちら

横浜中華街のおにぎり屋「おにぎりと豚汁いたる」

お店のご主人に、このブログの存在を知られてしまったので、ちょっと恥ずかしいですが(笑)
だから言うわけではありませんが、やはり相変わらず美味しいです。


そして、ようやく寒い季節となったので、はじめて豚汁を食べに行きました。


お~ 美しい!

 

こちらはネギをトッピング
野菜は、レンコン、サツマイモ、ニンジン、大根などなど入っていましたが、どれもやわらかくて、しっかり味がしみていて美味しかったです。こんなにやわらかいのに、形が崩れていないところもいいですね。味も、濃すぎることはなく、ちょうどよいあんばいでした。体にも良さそうなので、たまに朝食として食べに行こうかなぁと思いました。


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横浜中華街の「ワンワンスーパーマーケット」

「あれ?いつの間に」
たしか、以前は八百屋さんだったと思いますが、知らぬ間に建物ができていました。


「それにしても・・・」
この日は晩秋と言っても、まだまだ暑さが厳しかったのですが、厚いビニールを扉として使っているお店を日本ではあまり見たことがありません(海外でも見たことはありませんが)。
「これで中の冷房は保たれいてるのだろうか?」
と、ものすごく気になりましたが、なかなか入る勇気もありません。
それから1ヵ月ほど、時は流れ。
「今日こそは思いきって店内に入るぞ!」
と、覚悟を決めて店内へ。

 

 

読めないけど、絶対、商品名と一致していないでしょ!

 

日本では棚に並ばないでしょうね(ここは日本ですけどねw)


想像していたとおり、なかなか他のスーパーで見ることがない商品がいっぱいありました。少し勇気が必要ですが、面白そうな商品があるので、一度、店内へ入ってみてはいかがでしょうか。

 

 


HPに中華街ランキングのページを作りました⇒こちら
これまでに行った中華街のお店の検索ページも作りました⇒こちら

大量の柿

実家へ行ったら
「今年は柿が豊作で」
とのこと。
別に農家ではないですよ。庭にある一本の柿の木が、大量の実をつけたのだそうです。
「食べきれないので持って帰って」
と言われ、かなり大量に持たされました。その日は、ブラブラと駅まで歩いて行くつもりでいたので、その重い柿をリュックに入れて、3キロほど歩くことになりました(汗)
その柿ですが、スーパーで売っているような立派なものであれば、職場へ持って行って、誰かにあげるのですが、よそ様にあげるには、あまりに見た目が悪い!形が悪いのは仕方がないとして、ほとんどの柿が一部変色したり、一部虫に食われたりしていて、「さすがに、これは自分で食べるしかないだろう・・・」という状況だったのです。と言っても、それらを消費するうちに、腐っていきそうだったので
「そうだ、ジャムにしちゃおう!」
と思いつきました。そして、一心不乱に柿をむいたのですが、全てむき終わるのに、1時間半ほどかかりましたよ。いや~、疲れたなぁ・・・。


「いやいや、これ、ジャムにするって、どんだけ砂糖が必要なの!」
ということに、むき終わってから気が付いたという・・・。
ジャムは、やめて、試しに、ちょっとだけコンポートを作ってみました。
「いまいち・・・」
ほかに大量消費する方法が思いつかないので、とりあえず袋に入れたのち、冷凍庫へ入れちゃいました。少しずつヨーグルトにでも入れて食べるしかないかなぁ。全て消費するのに、いったいどれだけかかるのだろう・・・。


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白いカワセミ

父親から、柏尾川に白いカワセミがいるということを教えて貰いました。自分にとっては、カワセミだけでも十分に珍しい鳥なのに、それが白いだなんて・・・。たまたま、大船へ行く用事があったので、そのカワセミがいるという柏尾川へ行ってみました。場所は、フラワーセンターの近くとのこと。
普段、あまり鳥を撮ることがないので、練習しながら川沿いを歩いていきます。

 

 

 

 

 

 


難しい・・・。
40mほど離れているため望遠は最大にしていて、夕方で光量が少なかったので、手持ちではブレてしまいます。特にセキレイはじっとしていないので難しかったです。
そして、カメラを構えている人が数名いる場所へ到着。しかし、そのカメラの先にカワセミは見えません。私も20分ほどいましたが、結局、現れず。帰ろうかなぁと思い、最後に、レンズごしに対岸を見てみました。
肉眼で見ていたときに
「誰だ!あんなところに空き瓶を捨てたのは!!」
と思っていたところを、カメラで見たところ、なんと、それがカワセミでした(笑)
自分の想像以上にカワセミが小さかったことと、肉眼では色しか見えなかったので、全く気が付きませんでした。
「いつから、そこにいたの?」
と思いながら、とりあえず数枚撮りました。

手持ちだとブレまくり。
三脚は持っていなかったので、コンクリートの柵にひじをのせて、なるべくブレないように撮りました。

月のクレーターまで獲れるカメラですが、これが限界。

 

スズメがちょっかいを出しにきました。

 

スズメと比べると、だいたい同じぐらいの大きさですね。


鳥に詳しい友人の話では、このカワセミアルビノではなく白変種なのだそうです。少しずつ、色が変わっているそうで、たしかに、このカワセミが話題になった頃のブログなんかを見ると、もっと白かったみたいですね。


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横浜中華街の「東園」に行って来ました

約1ヵ月ぶりに行ったのですが(そして、それからさらに1ヵ月経ってしまいました)、家に帰ってから1ヵ月前に注文したメニューを見たら、ほぼ同じだったので自分で笑ってしまいました。それだけ好きだということですね。そのメニューというのが、牛肉の黒胡椒炒めのランチ(Bランチ)と、エリンギの炒め煮ソバです。前回は、それに海老蒸し餃子を注文したのですが、今回は、特製つけワンタンでした。

 

 

 

そして、今回もチャーシューとやわらか杏仁豆腐をいただいてしまいました。

 


毎回、同じ味を再現するのは難しいと思うのですが、いつも変わらぬ安定した美味しさです。やはり、すごいお店だ!
この日は3連休の中日だったのですが
「今日来てもらって良かったですよ。昨日はお客さんがいっぱい来て本当にたいへんだったんですよ」
とのこと。ただ、そんな話をしている間にも、少しずつお客さんが増えて、帰る頃には全ての席が埋まってしまいました。
暑さもひと段落し、中華街全体に観光客が増えてきたような気がします。



お店のHPはこちら
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イクラ食べ放題

とりあえず、10月の北海道旅行の話は、今回が最後です。また、しばらく経ったら、11月分の話が始まると思いますが(笑)


今回は秋の北海道旅行ということで、鮭が川を遡上するのを見るのが目的の一つでした。そして、旬のいくらも食べるというのがもう一つの目的でした。
鮭がいっぱい獲れるんだから、特に海岸沿いの街では美味しいイクラが食べられるに違いない!と思って、いろいろ調べたのですが、ちっともヒットしません。
「なんでだろう?」
と考えて思い至ったのが
「地元の人は、わざわざ、そんなところで食べないんだ!」
ということ。
イクラ丼なんて、自分の家で食べるもので、わざわざ店で高いイクラ丼を食べるのなんて観光客だけだ」
なんて思っているに違いない!需要がないから、お店が無いんだな。(勝手な想像です)
想像とはいえ、ひとたび、そう思ってしまうと、なんだか店で食べることがバカらしいような気がしてきてしまいます(個人の感想です)。
「こうなったら、自分でイクラを作るぞ!」
と決めて、必要なものを調べてみました。調味料以外に必要そうなのは、ボウル、あみ、計量スプーン、計量カップ、温度計、保存容器、さいばしあたり。
「意外と多いなぁ・・・」
家から持って行くのもなんだかなぁ・・・。どれも100均で売っていそうなので北海道で調達するかな。ただ、大量のお湯が必要なのですが、それをどうやって調達するかが最大の問題でした。ホテルにはたいていポットが置いてあるけど、そんなに大容量じゃないしなぁ。
「とりあえず北海道へ行ってから考えるか」
ということにし、まずは生筋子が売っているか、いろんなスーパーで見て来ました。

 

フードD365千歳食彩館

 

ぴあざフクハラ札内店

 

イオン旭川駅前店

 

道の駅サーモンパーク千歳

 

「さすが北海道!どこでも売っている!!」
結局、ホテルで作るには、ポットが小さいことと、よくよく考えると、いくら100円とはいえ、これだけのものを揃えるぐらいなら、素直にイクラを買ったほうが安いのではないか?ということに気が付いてしまい、北海道で調理するのはあきらめました。
「ならば、生筋子を買って帰るか」
とも考えましたが、発泡スチロールは100均で調達できますが、冷えた保冷剤はどこにも売ってなさそうです。
「ダメか・・・」
ということで、あきらめることにしました。
ということで、横浜に戻ってきたのですが、せっかく、いろいろ調べたのに、それを試せないことが悔しくて(笑)
「ダメ元で近所のスーパーを見てみるか」
と、いつも行くOKストアーへ行ってみました。

 

「あるじゃん!」
しかも、北海道のスーパーとさほど値段は変わらないような。粒は小ぶりなような気がしますが。
ということで、試しに200gのものを購入しました。

なぜ200gのものを選んだかというと、一緒に売っていた醤油漬けのタレが、200g用のものだったので。そうです!今回は失敗しないために、タレは市販のものを使うことにしました。

 

袋にもしっかり書いてありますが、生筋子にはアニキサスがいることがあるので、よく見て取り除くか、死滅させる必要があります。

調べてみると、死滅させる方法として、イクラにした後に冷凍するか、生筋子を60~70℃のお湯に1分以上つけると書いてありました。私が見たYoutubeでは、60~70℃のお湯に生筋子を入れると、アニキサスを死滅させることができるほか、イクラをほぐし易くなって一石二鳥だとのことなので、その方法を採用しました。


お湯は海水と同じ塩分濃度にする必要があるというのは、どの説明にも必ず書いてあります。でも、3%の塩って、お湯に入れても溶け切らないんだけど、どういうことだろう?と思いながらも書いてあるとおりにやり続けるしかないです。

 

筋子をパックから取り出し

 

お湯の中に投入し、かきまぜ

 

卵がホロホロととれていって、最後に皮だけが残りました


あとは、イクラにくっついた膜をひたすら取り除いていきます。この作業が結構手間でした。
その後も、何度も水で洗うのですが、何回洗っても白い膜のようなものが出てきます。これはタンパク質だそうですので、適当なところで、あきらめたほうが良さそうです。その作業をあきらめたところで、軽く塩をふって、スプーンで軽く混ぜていき、最後に、それも水で洗い流します。

これで下処理は終了。
あとは、タレに一晩漬けます。


一晩漬けると、イクラらしくなっていました。

旨い!
調子に乗って、翌週も作りました(笑)
今回は、タレも自分で作りました。一般的なタレの作り方はとても簡単で、酒とみりんと醤油を1:1:1の割合で混ぜるだけです。最初、酒とみりんを沸騰させてアルコールを飛ばし、あとから醤油を加えます。Youtubeなんかを見ていると、それに昆布をひたしていました。ほかに砂糖を入れている方も。このあたりが家庭ごとに個性のでるところなのかもしれませんね。

イクラは冷凍にすると、日持ちするし、アニキサスを死滅できるので、これも一石二鳥。
後日、北海道物産展で、100gが2千円以上するイクラを見て
「ふふふ オレなんて800円ぐらいだぜ」
と、喜んだのでした。
「あぁ、こういう優越感というか、お得感を北海道の方は感じてるのかもなぁ」
と、その時、理解できました。(個人的な感想です)
新鮮だからかわかりませんが、けっこうプチプチとした弾力が強く、美味しいですよ!
面倒な方用に、こういうものも売っています。

お店の方に聞いたら、生筋子からこぼれたイクラを集めたものだそうです。値段は生筋子と変わりません。味付けとアニキサス対策は必要です。


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千歳のパン屋「ドレモルタオ」

新千歳空港から車で10分ほどの場所にあります。けっこう前からあるようですが、最近まで、その存在に気が付きませんでした。と言うのも、千歳に寄るのはレンタカーを返却するときぐらいで、そのレンタカーの返却場所が、千歳の街中から離れたところにあることが多いので、あまり千歳市内をウロウロする機会がなかったことが大きいのかもしれません。今回は、近くまで行ったので寄ってみることにしました。
大きな建物が2つあり、片側は中で食事するためのもの、もう片方ではお土産などを販売しているようです。パンは、お土産などが売っている建物の中にあります。
パンはわりと本格的なカンパーニュなんかもあるほかは、チーズとか具が美味しそうなパンが多い印象です。ただ、「どれもけっこういい値段するなぁ」という印象も。
買ったのは、コーンパン(380円)、照り焼きチキン(410円)、塩麴チキンのパーカーサンド(432円)です(内税)。

 

 

コーンパンは、たっぷりのコーンにホワイトクリームを混ぜているそうで、美味しかったです。ほかのパンも美味しいですが、やはり値段が・・・。きっと、私のように、たまにしか買わないお客さんが買って行くのでしょうね。



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千歳のパン屋「空とメロン」

サーモンパーク内に入っているパン屋さんです。北海道へ行く前に、X(twitter)で、鮭に関する情報を検索していて、たまたま、こちらのパンの写真を見つけ
「なんじゃ、こりゃ!」
「買えるものなら買ってみたい!」
と思い、行ってみることにしました。11時のオープンに合わせて行ってみると、お目当てのパンがありました!

この写真からだと、なかなか、そのインパクトが伝わりませんが・・・。大きな鮭の周りにいる小さな魚が、まぁ、普通のパンのサイズだと思って下さい。どうです?インパクト抜群でしょう!全長約45cmで、頭は鮭マヨ、体は粒あん、尻尾はカマンベールチーズの3つの味からなるそうです。私は持ち帰る気マンマンで、スーツケースに、このパンを入れるための空間を作っておいたのですが
「この形を壊さないで持って帰るのは至難の業・・・」
ということで、諦めることにしました(泣)
代わりに、周りの小さな魚一匹(200円)を買いました。


中には、鮭フレークが入っていました。



 

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千歳のおにぎり屋「なまらおにぎり」

ふたたび、10月に北海道へ行ったときの話に戻ります。なんだか、どんどん情報が古くなり申し訳ないです・・・。

 

サーモンパーク千歳内に入っているおにぎり専門店です。
サーモンパーク千歳は、道の駅ですが、今年4月に管理者が変わることになり、それまで入っていたテナントが、いきなり退去を求められ、かなり揉めたというニュースは記憶に新しいところです。
こちらのおにぎり専門店も、8月に新しくオープンしたお店のようですね。
サーモンパークだけあって、鮭、いくら、筋子があるのは、もちろん、鮭でも数種類のメニューがあります。そのほかに、蟹もあるのが北海道らしい。お店の前に、ラッピングされたおにぎりも売っていますが、せっかくなので握りたてを食べたい!ということで、注文することにしました。
注文したのは、サーモンハラス醤油バター(280円)と鮭とすじこ(320円)です。


最後に、ホタテも食べておかないと!と思って、近くの売店で売っていたホタテも買って一緒に食べました。


サーモンハラス醤油バターは、名前から想像はつきますが、ちょっとコッテリし過ぎていて自分の口には合いませんでした。普通の鮭にすればよかった・・・。お米は美味しかったです。ちなみに、ななつぼしを使っているそうです。お米は美味しく、具沢山で、この値段というのはだいぶ良心的かなと思います。今回は挑戦しませんでしたが、「メガばくだんおにぎり」というとんでもなくインパクトのあるおにぎりもあります。いつか食べてみたいなぁ(笑)


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北海道4日目

この日も朝はマイナスの気温。路面は凍ったままで、このまま札幌にいても、あまり出歩けないので帰りの飛行機を予定より3時間早い便に変更しました。
たまたま中島公園の近くのホテルに泊まっていたので、出発するまでの時間、中島公園まで鳥を見に行って来ました。

 

 

 

 


難しい・・・。
逆光だし、ピントは合わないし、何よりもすばしっこい。


千歳へ行く前に、どんぐり本店へ。

昼食用のサンドイッチを買って千歳空港へ。
札幌はアイスバーンでしたが、北広島あたりからは辺りの雪もほとんどなくなり、路面も乾燥していました。
千歳空港で、お土産屋さんをブラブラ。

本物のシマエナガが見たかった・・・。
やはり、この季節の北海道は、いろいろと中途半端で「北海道らしいなぁ」という風景には、なかなか出会えないですね。


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