あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

横浜中華街の「聚英」に行って来ました

最近は、関帝廟通りで行ったことのないお店に行くことにしています。このお店は事前に調べたところでは海鮮そば(1050円)がおすすめのようなので、それを注文しました。それからシューマイ(400円)も注文しました。海鮮そばは、大きめのホタテ、エビ、イカそれからシイタケとブロッコリーが入ったラーメンのようなものです。この組み合わせ、マズイはずがないじゃないですか!ところが・・・。いや、マズイとまでは言いませんよ。でも、なかなか食べるのは苦痛でした。だって、全体的に味が薄いんですよ!「またまた、どうせ関東や東北の生まれで、濃い味に慣れてるせいだろう!」と思われるかもしれませんが、私の両親は関西出身なので、小さい頃から薄い味に慣れ親しんでいるのです。その私が、味が薄いと言うのは、かなり薄いということなのです。

「いやいや、海の幸の出汁が出ていて、スープの素材としては美味しいはずなんだよなぁ。でも、塩味が無いんだよなぁ~。んっ、まさか自分の味覚がおかしくなったのか!最近、パンばかり食べているからなのか!」とか、一人であれこれ自問自答しながら、一応、最後まで食べました。で、シューマイですが、これが、まずアツアツの状態で出てこないという点に、「う~む」と思ってしまいました。そして食べると、ちょっとラードっぽいクセのあるにおいが鼻をつきます。ということで、ラーメンの薄味をシューマイで補いながら食べようと思ったのですが、そういうわけにも行かず、とにかく、ササッと食べて店を出たのでした。

でも、店のおばちゃんは、とても愛想が良く、私がカメラをぶら下げているのを見て、「これから山下公園にでも撮りに行くの?雨が降らないといいねぇ」とか「一汗かいた?うちの店暑いから」とか話しかけてくれるのでした。それに対して「そんなこと無いですけど」と、逆に、私のほうは素っ気ない返事で、「感じ悪い客ねぇ!」と思われたかもしれません。おっと、思い出してしまいましたが、そう言えば、このお店は梅雨のジメジメ蒸し蒸し状態でも冷房は入れず、お店のドアを全開にしているのでした。

感じのいいおばちゃんのことを思って、あまり悪いことは書かないつもりでいたのですが、今まで書いたことって、いいこと?悪いこと?と問われれば、限りなく悪いことに近いですね・・・。おばちゃん、ゴメンなさい!

 

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聚英


聚英


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