UNIVERSAL MUSIC JAPANのクイーンのページを見ると、「オペラ座の夜 発売直後に行われた伝説のライブが40年の時を超え遂に登場！」という宣伝文句がド～ンと出ています。
フレディー・マーキュリーの命日（今日ですね）が近付くと、何かが発売されることが多いのですが、今回も、それにあわせるかのような発売となりました。
オペラ座の夜は、Queenの最高傑作という呼び声が高い名盤ですが、その発売から間もないタイミングでのライブということを売り文句にすることで、「さぞかし、すごいライブだったに違いない！」と思わせ、購買意欲を促すレコード会社の作戦だと思いますが、それがわかっていながら、ついつい買ってしまうのが、悲しいファン心理というもの（無）
曲は、当然のことながら知っているものばかりで新鮮さはありませんが、まだまだフレディーの声がキレイな時代のライブ音源というのは新鮮かもしれません。とは言っても、数回聴けば十分かなぁといった感じなので、それほどのファンではないという方は、同じ買うならベスト盤などを買うことをオススメします。ちなみに、私が買ったDVD付きのCDを買ったのですが、そのDVDを見ると、この時には既にフレディーらしいパフォーマンスをしていたんだなぁということがよくわかりました（笑）
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