あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

銀座のパン屋「セントル ザ・ベーカリー」

パン好きの方ならきっと知っている超有名店ですね。同じく超有名店「VIRON」の経営者が経営するお店だそうです。過去に何度か、このお店の前を通りましたが、いつも行列が出来ていて、「並ぶ気しないなぁ・・・」というのと、「食パンかぁ・・・」という理由で寄ったことはありませんでした。そうなんです!このお店のパンは、たった3種類で、その全てが食パンなのです。ただ、最近、食パンを食べることが多くなってきたこともあり、「よっしゃ!今回は買うぞ!」と並ぶことにしました。

3種類のパンは、国産小麦のゆめちからを使用した「角食パン」(800円)、北米産小麦の角型「プルマン」(800円)、山型の「イギリスパン」(700円)で、私が行った時は、20分待つとプルマンが焼き上がり、1時間待つと角食パンが焼き上がり、イギリスパンは売り切れという状態でした。行列に並んでいる間、店の前で、「焼き上がりはいつですか?」と店員さんに尋ねるお客さんが、かなりの頻度で来ていました。「50分です」と聞いて帰るお客さんもいれば、「50分!まぁ、並ぶか」と並ぶお客さんもいたり。何れにしても、とても人気があることはわかりました。

無事、焼きたてのパンを購入し、本当は、その場で食べたいぐらいだったのですが、我慢して家に持って帰りました(笑)

 

まだ少し温かいパンを切って食べてみました。たしかに美味しい!手で小さくちぎって食べようとしたら、指で触れた部分がつぶれてしまうぐらいフワフワです。味はホンノリと甘みを感じます。これは、やはり今まで食べた食パンとは全く違うレベルです。セントル ザ・ベーカリー恐るべし!

 

800円(外税)という値段は高く感じるかもしれませんが、2斤よりも、もう少し量があると思います。近所のパン屋さんのパンが1300400円ぐらいですので、それを思うと、とてつもなく高いということはないように思います。

中にはレストランもあり、トースターが何種類も置いてありました。好きなトースターで焼いて下さいねということなんでしょうね。面白いですね。また機会があれば、今度は角食パンを買ってみたいと思います。

 

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