あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

香港旅行総括(交通)

今回は、今までのブログとちょっと趣向を変えて、テーマ分けてしてみました。

それから、これから1ヶ月ほど、断続的に、香港・マカオネタが続くと思いますが悪しからず。

 

バス

今回の旅行では、バスと地下鉄のみの利用でした。

バスは、空港~ホテル間のみの利用でしたが、下調べが十分ではなかったので、少々、不安でした。空港のバス乗り場は広く、いろんな方面へ向かうバスが停まっては出発しています。

 

「これは訊いたほうが確実」と、案内人っぽい方が立っていたので、ホテルの近くのバス停(それは事前に調べておきました)の名前をスマホに表示させて見せたところ、「A10」と教えて貰ったので、そのバスに乗りました。

 

バスに乗り込む際に、運転手にも同じ画面を示したところ、何やら言ってくれましたが意味がわからず・・・。こちらが戸惑っている姿を見て「four」と言ってくれました。どうやら4番目の停留所で降りたらいいよということらしいです。

 

少し落ち着いて、バスの中を見ていると、停留所の名前が表示されている画面がありました。しかし!私が下調べした停留所名がありません。ここから大慌て。google mapで現在位置を示して、ホテルに近付いたら停めて貰おうと思ったのですが、なぜかgoogle mapは現在位置がスペインになってるし・・・。

 

そこで、バス内に表示されている停留所名をgoogle mapに入力して、ひとつひとつ、どこか確認して行き、実は4つ目ではなく5つ目の停留所がホテルの近くだとわかり一安心しました。Wi-Fiをレンタルしておいて良かった(笑)

 

帰りも同じバスに乗りました。が、香港空港には第1ターミナルと第2ターミナルがあることに乗ってから気がつき、ここから、また、慌てて、どちらで降りたらいいのかの検索が始まりました。やっぱりWi-Fiをレンタルして良かったなぁと。それにしても同じことを繰り返している自分って・・・と、若干反省したのでした。

 

地下鉄

街中には、トラム(路面電車)がひっきりなしに走っていて、それを利用すると便利そうですが、ガイドブックを読むと、停留所の案内が無く、景色を見て降りないといけないと書いてあったので、ちょっと不安に思い、結局、利用しませんでした。

 

ということで、地下鉄をかなり利用しました。切符も売っていますが、日本のSuicaと同じようなオクトパスカードというものが便利で、それを使いました。

 

こちらはバスでも利用できましたし、コンビニでの支払いにも使えました。旅行の最後に、空港の駅の窓口で「Refund, please」と言えば、デポジット分も含めて戻ってきます(手数料が少し取られますが)。

列車間隔は、とても短く、12分待てば、次の電車がやって来るので、あまり無理して乗り込もうとする人は見ませんでした。

駅はとてもキレイで、ホームには全ての駅にホームドアが設置されていました。

 

車内のイスは金属がむき出しにされています。そんなに長い間座っているわけではないし、清潔感があって、これはこれでいいのかなぁと思いました。

 

優先席。日本と同様、優先席には無頓着な印象を受けました。

また、車両の中心には、(たぶん)手すり代わりのポールが設けられていました。日本の鉄道に比べて急発進・急減速が多いように感じましたし、通勤時間帯であっても日本ほどギュウギュウにならないので、こういうものがあったほうが便利ということなのかもしれませんね。

 

空港からはエアポートエクスプレスという電車も出ていて、香港の街中へ移動できます。ただ、そこから最寄のホテルまでは地下鉄やバス、タクシーなどで移動しなければならず、重い荷物を持って移動することを考えると、空港からバスを利用したほうがいいだろう(電車の半額ほどですし)ということでバスを利用しました。私の場合は、少々、アタフタしましたが、事前に調べておけば安心ですし、google mapが利用できればなんとかなります(笑)

地下鉄は、東京のように複雑な路線ではないので、外国人にもわかり易いですし、とても便利でした。

 

こちらのホームページもご覧下さい⇒いつでも北海道に行きたい!