あれこれと

北海道に関するホームページを作ったけど、いまいち訪問者が増えないので、ブログを立ち上げて、こちらを経由してホームページを訪問してくれる人が増えるといいなぁと。なので、こちらではテーマもなく、北海道とも無関係なことも書いていきます。こちらのブログを見た方は、リンク先のホームページ「いつでも北海道に行きたい!」も見てみて下さいね!

パショナリーアパショナーリアの「絢爛とか爛漫とか」を観ました

パショナリーアパショナーリアは、町田マリーさんと中込佐知子さんが結成された劇団ユニットとのことです。と言っても、最近は、ドラマもほとんど見ないので、テレビに出演されている俳優さんのことも知らないので、劇団の俳優さんはなおさらといったところなのですが・・・。なぜこの舞台を観に行ったかというと高校の同級生が出演していたからです。

舞台は目白にあるシアター風姿花伝で行われました。この日は台風が近付きつつあり、目白駅を降りたら大雨。そこから15分ほど歩き、劇場に着いた頃には靴の中までビショビショ・・・。のちのち、場内の冷房と闘うことになりました(笑)

事前に「とても狭い劇場で、汗とか唾とかが飛ぶかも」と聞いていたのですが、それが大袈裟ではないことが、自分の席を確認して知ることになりました。なんと一番前の席!しかも舞台との距離は1mもないほど。舞台が始まると、あまりの近さに、なんだか、こちらが恥ずかしくなってしまい、どこを見ていいのか視線が定まっていなかったと思います(笑)

内容は・・・、説明が難しいなぁ・・・。昭和初期頃、4人の女流文士が集まり、それぞれに悩みを抱え、それについて、あーだこーだと本音トークを繰り広げるといった感じです(まったく説明になっていませんね)。とてもテンポが早く、約2時間、4人はずっと舞台に出ずっぱり。それぞれのセリフも長く、それだけでもスゴイなぁと感心してしまいます。そして、生で観ると、やはり、その迫力がスゴイなぁと。細かい演技にも、たいへんなエネルギーを費やしていることが伝わってきます。一瞬たりとも気を抜いていないというか。やはりプロはスゴイ!

 

 

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